Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第119回 舞、怪しい投資話に悠人を巻き込まないでくれ!


舞、投資詐欺の片棒担ぎにならないか不安。少なくとも、悠人は巻き込むなよ!知名度から言ってもう1回警察沙汰になったら悠人の人生は終わるからな。

刈谷の方からアプローチしてきて、しかも最初は倉庫の話をしてて、その後、資金のこと言い出すの、怪しむべきものなのだよなぁ。中途半端に知り合いというのもね。めぐみに相談すべきだと思うけど。

佳晴…やはり職が続かないパターン継続中かぁ

舞、「すっかり馴染んでますね」じゃないんだよ。津田と喧嘩したり別れたりしたら、また来なくなって新たな職探しだろうなぁ。

舞の投資家探し

詐欺の片棒担いだ形になりかねないんだよなぁ。しかし悠人は自分は手を出さないが知り合いの投資家を紹介すると言ってしまう。妹に甘いのはもうどうしようもないが、これは危険では?

空飛ぶクルマ

別に世界中で刈谷だけがチャレンジしてるのではないからなぁ。設備をろくに持たず刈谷と玉本の2人だけの組織で何ができるのだろう。というか、これまで試作機をどうやって作ってきたのか誰も聞かないな。なぜその部品があるの?そのプロペラは誰が作ったの?ここまで作るのに資金はどうしていたの?とか、舞はまず聞くべきじゃないの?

投資家を呼び込む

これ、舞とか『こんねくと』というより、悠人の紹介だからというのが大きいのだろうけれど…またも悠人は警察沙汰になるリスクあるのではないかな。

そういうリスクを回避するため、投資家はまず、「あなたたちはこの試作機の製作費及び部品の調達をどのように行ったのか?」という質問をすべき。

若手社員向けの技能講座

そんな仕事どうやって生まれてくるのだろう。『こんねくと』調子良いなぁ。

宇宙人のぬいぐるみ

これは、悠人がめぐみに贈った謎オブジェ再登場の前振りだろうか。

ばんばが貴司の歌の感想を言う

これ、身内で貴司のことを理解できる初めての人間ではないだろうか。

そして、ばんばは貴司の何かに気づいたように思う…舞が気づかない何かに。このばんばと貴司の絡みが物語を動かす気がする。

アルバイトを雇おうという『こんねくと』

順調すぎる。なぜそんなに好調なのか全く理由が分からないんですけど。

あと、アルバイトと言えば、『デラシネ』のアルバイト話はどうなった?

覚悟を決めた結城

こちらは丁寧に描かれているな。

"空飛ぶ自動車の開発は急ピッチで進められました"

…何と言うナレーション。2人体制の開発組織で、急ピッチというのは、できること限られているのではないか?『ちむどんどん 』のソーキそばの味を決めるみたいなノリで進めているけど、違和感アリアリ。

たくさん部品があるけど、これ、誰がどこで作ってるのかな?そもそも悠人が言っているが、ハードウェア開発の投資はハードルが高い。なのに既にある程度の試作機ができてるの、どういうこと?これは、一度投資家に逃げられているということではないのか?

『こんねくと』の時も空飛ぶクルマも悠人は消極的なんだよなぁ

こういうのを、せっかく描いているのに、ストーリー展開はこれを無視して、舞に死角なしで進んでいくんだよなぁ。

相変わらずフラフラ

最終週を前にしても舞は相変わらずフラフラしている。今は、乗用ドローンに完全に夢中なのだが、資金面で支援するという話は危険すぎる。そもそも『こんねくと』の財務を悠人に心配されていたのに。刈谷と玉本がどの程度の才能を持っているのか等ではなく「なにわバードマン」の先輩だからという理由でのめり込んでそうなの危なすぎる。出資者を舞が東大阪から見つけてきてドローンが成功しなかった場合、舞は窮地に立つこと分かっていないのかな。まあ、どう見てもここは悠人の登場なのだろうけれど。

『こんねくと』は『IWAKURA』の子会社

めぐみが社長引退し、お金をもらうことで会長にもならず経営から一切手を引いて、『IWAKURA』が岩倉家と関係なくなったところに、『こんねくと』大失敗で『IWAKURA』の経営に大打撃を与えるみたいなの、今の舞がやってることからみれば普通に起きそうなんだよなぁ。