小学校の先生に一泡吹かせたり、佑一郎の境遇に気づいていなかったり、相変わらずの他人がどう思うかについての関心のなさ。そして自分の持てる力を当然のようにナチュラルに行使してしまう感覚。これ、豪快エピソード風に見えるが、そんなものではないよなぁ。
アバンなしでオープニング曲突入
何故か違和感。アバンってあるものと思っている自分に驚く。
当主という運の良さ
当主でなかったら、つまり先代が生きていたら、こんなことはできなかっただろうなぁ。いや、身体が弱く他に男子がいないから、先代がいてもこんなだったのかもしれないなぁ。とにかく当時としては奇跡の環境だったと言えるのだろうなぁ。
両親を早く亡くしているので親ガチャが良かったとは言えないだろうが。労働ガチャは大当たり引いてる。
佑一郎…家を背負っている
一方、万太郎は家におんぶされている。
学びは続くぞ
自分探しをしろと。この蘭光先生のアドバイス、佑一郎と万太郎には違う覚悟を生んだだろうなぁ。
勉学はどこでも続けられるという言葉を盾に小学校やめちゃうのだから。
佑一郎、東京へ行く
お先に…ということかな。
小学校入学!
"いろはにほへと"からやるのか。それはあかんやろ。退屈という次元を超えているのは、観ててわかる。
英語で質問しちゃうのか?
そして自主退学しちゃうか。校長焦ってたけど、色々大人の事情なのかな?
神童という噂の子供が自ら辞めたとなれば評価に傷がつくのかな。舐めて酷い目に遭ったパターンとも言えるが、これは先生に同情したくもなる。先生は、万太郎が授業をちゃんと聞かないことではなく、皆の邪魔をすることを叱っているのだから。
小学校辞めた後の騒動
これを描かないのは制作、ちょっと酷い。
キンセイランを詰んじゃう万太郎
成長した万太郎はキンセイランの押し花みて満足げだが、かなりレアな植物も詰んじゃうのだろうなぁ。知りたいという欲求に勝てない人。
さあ、いよいよ万太郎の冒険が始まります
多くの人の犠牲の上に…という冠が抜けている気がする。