出立日の演説は高知滞在のオマケエピソードじゃなかったのか?ここを引っ張ることがどんな意味があるのか?…と思ったが、これが原因で万太郎は峰家を追い出される形になるのかな?
はりまや橋?の誓い
植物学が好きだから、手放したら命をついえる、生まれてきたのは峰屋のためではなく植物学のためだと。凄い言葉を使って働かない、好きなことでお金を使うと言っている。
ただ、万太郎の言葉を受けて、綾は峰屋の酒造りが好きだから自分は女でも酒造りをすると言い出す。難しい2人だけれど、2人の中では認め合い誓い合えた。何があってもこの2人の信頼とそれぞれの意志は変わらないだろう。これで万太郎が自由に植物学を進める素地ができたということかな。
ところで誓い合ったこの橋、はりまや橋なのだよね?違うのかな。
もう一人のわし
ジョン万次郎のことをそう呼ぶか。自分のできることをやり切ることができず、後悔する万次郎を見て覚悟を決めるきっかけとなったからこその親しみを込めた言葉なのかな。
比喩の面白さ
足元の草花と抑圧される人々の比喩を絡めて上手く左右について演説するなぁ…と思ったら、逮捕。逮捕?
騒いだら峰屋の恥
…と言う祖母。何故かちゃんと予感がしてる感じ
首謀者万太郎
あら、そういうことになるのね?確かに形式的にはそう見えても仕方ないな。それにしても逸馬、罪作りだな。文字通り罪を作っちゃったか。
逮捕されない綾と竹雄
参加者全員逮捕ではないのか?その取捨選択はどう言う基準だったのだろう。
急に走り出す竹雄
綾を一人にして何をしにどこへ行くの?という感じ。一刻一秒を争う状況だからこそ、稚拙な行動を取ってはならないと言うことがわかる竹雄の行動。