クサ長屋…何故か"草"ではなくて"クサ"なの草。万太郎にぴったりの下宿。というか、前回幾多の下宿を断られ続けた流れからして、ここしかないのだけれど。ただ、この環境、大切な標本にカビが生えそうな気がする。
標本、燃やす寸前に助かる
まあ、こういうのはドラマなんだけど、しかしこれはドラマでは必然。必ずこのように起きるもの。
燃やそうとしている植物標本に千金の値打ちかあることを知るのは自分だけ
このセリフ、カッコ良い感じなのだが、冷静に考えるとカッコ良くない。
わしの命そのものというのも、万太郎が言うならば、まあ、その通りとしか言えん。
返しや!
東京にて土佐弁の威迫。この調子だと、100円は出世払いで良いのではないかな。元々盗品なのだから、それさえも理不尽だけど。
発熱する健作
熱冷ましもあるし医者の代金も払うと言う万太郎。おお!そっちの展開か?発熱の辛さは万太郎は良く分かるし。
ただ、医者が来る前に薬飲ませてしまったのだろうか?しかしこれで万太郎の株は一挙に上がる。
若様…?若旦那なら分かるけど
長屋での万太郎の評価上がりすぎ。マイナスからプラス無限大。そのまま、長屋で即席の万太郎を囲む夕食会が始まる。
倉木とその女房おえい
色々あるようで単純な話なのだろうなぁ。今週残り後2回は倉木を中心に回るのかな。
万太郎が一晩世話になった長屋に英語書いてある
なぜ…なの?万太郎、そこに触れないし。触れないのは万太郎というより制作なんだけど。
差配人江口りん
居て欲しい肝心な時にいないのが、ドラマなのよ。