上京して下宿を決めるところからドタバタしていたが、やっと決まった。まだ東京大学に行ってさえ無いのがポイント。下宿決めるのでこんなにドタバタするのだから、この先も色々ある予感がする、というか、まあ、それが朝ドラ。
大量の本も草も持ち込み可
この条件1つで下宿が決まらなかったのだから、逆にこの条件を満たすのであれば他は万太郎は受容することができるということね。というかそうしないと永遠に決まらない。
まあ、永遠に決まらないことはないと思ったが、こうやって決まるの、ドラマだなぁと言う感じ。元々は、倉木が万太郎のトランクを盗んだことが原因なんだからね。
手伝いの長屋の住民、顕微鏡開けちゃう
いやそれはヤバい。繊細な器具だし、壊したら大変だよ。一生かけても弁償できないよ。しかし、そんなものが、1度目の上京した時のショーウィンドーで見かけて買ったというのも、よく考えたらありえない感じ。
大学生、小料理屋勤務、棒手振父娘、噺家…そして倉木
バラエティに富んでいるな。棒手振は天秤棒担いだ商売をする人。
東大に通う大学生がチラと万太郎の東大での研究に対して疑問視
やはり小学校中退で紹介状のみでは、東大で研究という道は想定できないっぽい感じ。佑一郎も言ってたし…ねぇ。
倉木の雑草論
万太郎が植物標本に拘ることを、自らを雑草として例えながら疑問視する。倉木、訳わからなくなってる。それは仕方ない。万太郎が集めているのは、やはり万太郎以外誰が見ても雑草なんだから。
「峰屋は若の財布じゃない」
万太郎、これを竹雄に反復して唱えさせられる。根本から覚えさせないといけないからね。