万太郎、寿恵子、高藤。三男の三角関係がスタート。まあ、高藤が何を考えているのかは、未だ謎だけど。さらに、高藤妻登場で四角関係になった!
高藤の妻が初登場
セリフなく座っているの怖いわ!結局、今回は表情の演技のみで、何を考えているのか、どういう立ち位置なのか分からなかった。
今回のシーンだけからだが、高藤とその妻は、何と言うか水と油みたいな印象。高藤もその妻も描写が少ないのでキャラはまだよくわからないが…しかし第一印象は強烈過ぎる2人なんだな。
クララさんのピアノ弾き語り
『夏の名残のバラ』歌ってる。
演奏会場の部屋に薔薇の花あったな。
万太郎と寿恵子
席を外して会話。というか、何で2人きりで部屋に入っちゃうの?
きれいじゃ!
万太郎、寿恵子のドレス姿を見てこれしか表現できないのか。学問の人であって、文学の人ではないのだろうな…と思いきや、『夏の名残のバラ』を文学的に解釈している。しかもこれ、万太郎の寿恵子への告白のようにも取れる…が、万太郎は流石にそこまでは考えていないだろうな。ただ、たくさんのバラを生けた花瓶を見た後の一輪残ったバラについての『夏の名残のバラ』の解釈は、バラを多くの女性参加者と、その中にいる寿恵子という一女性の対比になっているのだろうな。
舞踏を教える立場になることを期待される寿恵子
あ、寿恵子の役割はそっちなのか。真の先駆者を期待されているのだな。
物事に対し、ずんずん進んじゃう高藤
靴脱がせたり抱き抱えたり、何だこいつ。これはあかんな。レディファーストを誤解したやつか?何かものすごいキャラである気がしてきた。
まあ、こういうやりすぎな人、この時代には必要というか、この時代だから表に出られた人なのだろうな。
植物学の雑誌発刊
植物学会の学会誌にするという提案として田邊教授は受け入れるが、立ち去る際の微妙に睨みつける感じもありそうな表情していた。田邊教授、どう思ったのだろう。
大窪さん
植物学会の事務局長
時間があるものが働く
これを恩返しと大窪は理解するのだが…それだけではなく一生を捧げると。さらに大窪に巻頭の言葉を依頼され、さらに監督呼ばわりされて陥落。残るは助教授だな。しかしもう押さえられないか。
万事快調 望みどおり!
万太郎、言っちゃうかぁ。ラストにこのセリフは…悪いフラグだなこれは。しかもこの景気の良いセリフの後、寝転んで佐川の頃を思い出す。何か起こりそうな今回のラスト。