またもオープニング曲スタート!充実回確率が高まる!…のだが、今回は息抜き回かなぁ。昨日のラストで緊迫感出しながら、まあ、今回の開始早々、肩透かし的に決着し、あとは祖母の面会まで、時系列的に流れていく。オープニング曲スタートは、充実回だからというのではなく、この一連の時系列流れを妨げないためのものだな。
政府の改めより宴会が大事からの土下座スタート
役人に峰屋を信じろと言うのに東京大学の名前を出すかぁ。権威には権威で対抗するのね。別に大学に所属しているわけではないのに。ちょっと詐欺的だな。消防署から来ましたみたいな言い方だよこれ。で、役人たちは出直すことに。万太郎の東京行きが峰屋に貢献した稀有な例になったな。
豆腐のように真っ白な肌
寿恵子が褒められている。肌をほめる。
峰屋は造り酒屋なのだから、ここはもろみのように真っ白な肌と言って欲しかったところ。
街の若い女子たちが峰屋まで来て竹雄を見に来たりと、外見の良さについてわざわざ描くのは
何か意図があるのかなと思ってみたりする。
一撃の竹雄スマイル
これ、視聴者向けサービスか?
というか、竹雄、頭捻ってるけど、レストランのボーイの時に同じように女性からキャーキャー言われるの経験してたよね。
応用のきく寿恵子
峰屋の人たちへの挨拶の時と、万太郎の祖母に会う時とで、顔つきからして違う。応用きくな…というか、まあ、これは普通か。
何故か勝負になる
祖母と孫の嫁候補が勝負するのかぁ。祖母、何がしたいのか?これは少年ジャンプか?
綾の婿
万太郎の祖母は、家を出たことになっている万太郎の嫁候補と対決するより、綾の婿を探すべきではなかろうか。まあ、竹雄なんだろうけど。
ワンポイントアクシデントで繋ぐ作風?
前回が役人が峰屋に来て騒ぎになっているところで終わり、今回は何故か祖母と対決することになって終わる。なんというか、小さな、エピソードを回をまたいで繋いでいくという展開が多くなっている。個人的にはそれぞれ7分ずらして、1回の中でエピソードの始めから終わりまでを描いて欲しいと思う。わざわざ半分にずらして回を跨ぐのは、小細工に見えてしまうから。