金曜日だからって何かが解決するとは限らないのね。結婚祝いで万太郎が田邊家に招かれた時以来の万太郎と田邊教授の直接対決再戦は持ち越しかぁ。しかし、ドラマでなら描かなくて良いけど、実際同じ植物学教室にいるのだから、全く会話しないのは変なので、ちょくちょく話しているはずなんだけどね。
石板印刷機設置
わし、やりますき
長屋の皆が笑っているんだけれど、この印刷機が1000円すると聞いたらどう思うんだろう。素直な笑顔のようなので、知ってての反応とは思えない。
すれ違うのみの万太郎と田邊教授
実際には同じ建物の中で、しかも比較的なっする経過してるみたいだからねぇ。顔合わせないということはないはずなんだけど、ドラマの中では意図的に描かないよねぇ。
寿恵子、質入れに行く
十徳長屋から来た言うと意外な顔される。身なりというか寿恵子の醸し出す何かが違うのだろうなぁ。
そして質ぐさは…あ、出た!高藤に作ってもらったドレスだ!買い叩かれているみたいだな。まあ、あまりに上等すぎて需要がなさそうではあるけれど。あと、質屋であって、買取なわけではないというのもあるのかな。
めまいの寿恵子
めまいが…何でだろう?私、干してるだけなのに…(略)何で気持ち悪いんだろう
あ、ついに来たか?寿恵子、お布団大好きだったからね。ちらし寿司のシーンでも仄めかして、そしてラストで、真面目な話として寿恵子から万太郎に伝えられる…が、それも今回は明示的には明かされない。しかしちゃんとお布団で万太郎を待つ寿恵子というシーンを描いていたのは制作は誠実と言えるかも。前作『舞いあがれ!』でも舞と貴司には台風で停電する2人きりの夜が描かれていたしね。
だから、倉木、良い人になりすぎなんだって!
これを使ってくれとなぜか倉木の懐から出てくる100円…あ、万太郎上京時に取り上げた金だ。いや、これは良かった。万太郎がこの金を持っていたら、既に使い切っちゃってたのは明白だからね。
しかし、倉木、良い人になりすぎなんだって。
しかし、1000円、100円って当時、特に長屋住まいの人たちにはかなりの金だと思うが、このドラマでは普通にポンポン出てくるね。
植物学雑誌の新刊
徳永助教授以下、皆、大喜び!いや、だから田邊教授は?万太郎と田邊教授を会わせない描写がやりすぎすぎる。
しかも戸隠草事件が起きてるし…決戦は金曜日じゃなかったか。
直接対決は持ち越し
結婚祝いとして田邊教授が万太郎を自宅に呼んで以降、意図的に描かれなかった万太郎と田邊教授の直接対決。この第75話は金曜日だからついに来るかと思いきや…持ち越しかぁ。