私生活では園子も生まれ、研究環境においては、波多野、藤丸と意気投合するという、これ以上ない状況にある万太郎が描かれたが、最後の最後に雷鳴と田邊教授が自宅の部屋に1人居るシーンで終わる。これは波乱の幕開けしかあり得ない。これが週末ではなく週初なの、変なto be continuedじゃなくて好き!
田邊教授の日常
森有礼の手紙…え?国語の問題を進める指示が出てるのか。植物学者を務める田邊教授に対してするのかぁ。タイプライターの使用も視野に入れてローマ字を考えてるのね。そりゃ新種探しの採集旅行もままならないよなぁ。一方の万太郎は、家族さえも省みずに植物採集旅行に行ってるからね。色々違いすぎる。
聡子
日本人がローマ字を使用することに対する理解が早い。この人、聡明な人だ。
園子のスケッチ
植物画と同じノリで描いてる。
牛鍋食べてる
波多野の卒業、助手就任、万太郎第1子誕生、いつもの顔ぶれを祝してということだが…お金、誰が払うの?藤丸?
藤丸復学する気出てきた
よかったね、波多野にとって。
万さんは、ただ愛したいだけ
万太郎の名付けは、田邊教授や伊藤孝光のような、実績や家の名誉を宣言するためではないと。
波多野
波多野も万太郎と出会えて良かったと。ライバルとしての敵視
田邊教授が万太郎を植物学教室に受け入れたことを再度描く
田邊教授に恩があるから恩返ししたいと万太郎は波多野と藤丸に言う…しかし雷鳴、暗雲。そして田邊教授の部屋の描写に。田邊教授、何かしそうだよこれ。