福治の直接的すぎる＂いいことがあった分、よくねえことも起きるぞって＂の予言はもちろん当たる。これは制作の意図で描かれるドラマなのだから。
晴れた日、緑の中の会話
福治とゆうの会話が今回の前半メイン。画面が光に満ち満ちている。
倉木さん
万太郎のこと大好きだよなぁ。出会いが出会いだったけれど。だからこそなのかな。
楽しいが日常茶飯事
楽しいことを怖がらなくても良い、その先できっと笑える…ゆうの言葉が良い。まろやかな性格。
万太郎、池？に転落…
いや、自慢の洋服どうすんのよ！
実は何着も同じの仕立ててあるの？
ドラマではそうなのだろうけど。
野宮さんの画
野宮、もっと腕を磨け。槙野を超えろ。この教室の植物画家はお前なんだ。
田邊教授、好感持てる。しかし、野宮が余計なことを言う。だから田邊教授が声を荒げるのは、仕方がない。野宮は、更に万太郎にもう一度声をかけてあげろと田邊教授に直談判。いや、田邊教授、良い人としか思えないんだけど。
金が無い！
遂にこの話がきたか。そりゃそうだ。
寿恵子が意を決して金のないことを言うのに、万太郎は無茶楽観主義。これは破滅の始まりじゃ無いの？
まさに＂良くねえこと＂の始まり。ただ、田邊教授と万太郎の利害が擦り合いそうな状況でもある。それは展開次第では良いことになるのだよね。
