Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【らんまん】(96)万太郎、イージーモード復帰…お金問題以外はという感じ


万太郎、新しい生活が確立してきた。それでも当然植物中心。土佐どころか日本全国から標本が送られるようにもなって、良いルーティンもできているの強い。これ、帝国大学植物学教室よりも強いのではないかな。

次から次へと高知から?届く標本

これ、採集のお金を払っているのか否かわからないけれど、送付料だけでかなりの金額になるのではないかな。出版する本の売り上げだけでやっていけるものなのかな、しかも途中から新聞広告出して全国から集まるようになってるし、…と思ったら、その答えは今回のラストでわかる感じかな。

新聞広告!?

標本送ってくれたら、名前を教えてくれる…少々歪な感じもするギブアンドテイクだが、アイディアは面白い。乗ってくれる人がいるかは未知数だけれど、まあ、やってみなければ始まらない。

大作家になったのか?丈之助?

丈之助、今回は来ている着物も髪型もシャンとしてる。本当に小説で当てたか?…と思ったが、講師の仕事が決まったのか。講師…大学なのかな?それはともかく、本当に妻を迎えたのか。よく言っていた人だよね?さすがだわ。やる時はやるな。

小春は奉公に出て、ゆうは福治と一緒になる

ナレーションで説明される展開、ついていけない感じに速いな。倉木も一家で引越し…

藤丸、波多野との交流は続いている

これは、大学との縁が続いていることを意味する。田邊教授がいなくなれば…という希望をつなぐ線。

田邊教授、東京盲唖学校の校長にもなる

大活躍ではあるな。日本のためという志にかなっているし。とはいえ、全く万太郎と関係ない田邊教授のスキャンダルが万太郎にとって追い風になるというなんだかなぁという展開。実話ベースのフィクションだから、許せる展開と言えるかな。完全フィクションだったら、は?そんな都合よく行くか!ってなるけど。