Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【らんまん】(113)植物学教室の教授と助教授は誰なんだろう


次々と植物学研究室から人が去って行く話になってきた。毎週誰かが去っていないか?

しかし万太郎は去る気がない…というか、一度去って舞い戻ってきた強心臓。

植物学研究室から去る人々

野宮が去った。今回はまだだが、波多野も去る。色々時間も経過しているみたいだが、今、誰が教授で、誰が助教授なの?万太郎、今回の終わりに採集旅行に出かけちゃったし、寿恵子は渋谷に降り立ったし、今週は分からないかな。

野宮は去るべき人ではない

万太郎はそうは言うものの、野宮はもう辞める気。

生命の神秘は最初からここにある。俺はただそれを見たってだけですよ

波多野は"生っ粋の語学の天才"

結局、ここか。外国に追いつけ追い越せの壁は外国語ができること。運良く万太郎にはそれがあった。

感謝だけしかない

野宮は、波多野に対して感謝しかないのか。図画の教師に戻ると。勿体無い気がするが、野宮も地方の図が教師から画工になって助手になって論文出してとこれまでも色々仕事が変わってきていると言えばそうなのだよなぁ。

波多野は農科大学の教授になるということだが、そこで雇うということはできないのかな

そういう問題ではないのかな。

タヌキ御殿

初めて来ることができて野宮は嬉しかっただろうね。逆に万太郎と野宮はその程度の付き合いだったと言うことかもしれない。藤丸も波多野の何かあると出入りしていたから、それと比べるとということだけれど。

千鶴ちゃん

エピソードが進む都度子供が生まれるな。

西洋絵画の研究会

新しい印刷…アルミニウム。筆遣いそのままかつ大量に刷れる。夢が広がるけれど、お金が掛かる。寿恵子は5,000円とか言ってるけど、どれくらいの価値かわからない。新しい印刷機のことを思い描けと。寿恵子は、

私、商いやりたいです。

自分で新しい仕事を始めたいと。新しい冒険、思い切りやってみたい、自分の力を試したい…『八犬伝』オタクだ。しかし、万太郎は体だけは大事にしか言わない。これで良いのかな。

ただ、子供がたくさんいるのにどうするのだろう。

採集旅行

虎鉄も行く。結局、長屋で男手はゼロになるぞ。なんだかなぁと言う気がするが、ここで虎鉄を置いて行くとすると、それは助手ではなくなるからなぁ。

りんさん、差配人の顔を続ける

相変わらず家主のことを「家主」と言うなぁ。一緒になるんじゃなかったか?仲が良くなった寿恵子たちと言えども、外向けは差配人としての顔を続けるのね。

渋谷に行く

千鶴を上手くりんに任せたな。これ、連れて行くとか言っていたけど、本心は最初からりんに預けるつもりで会話を進めた、らよね。

渋谷道玄坂

ハチ公がいるな…時代は合うのかな?

うーん、土地を買っておいて1980年代まで待てばね。寿恵子が買ったとして、生きているうちに行動すると言うか繁華街化するのかな。

野宮と波多野と万太郎

野宮は、結果的には波多野が論文を野宮を第一著者として書けと言われて波多野のサポートで世界的論文を世に出した。これが国内外で騒動を巻き起こし、野宮が大学を去ることになり、波多野は論文を書くことを進めたことを苦しむことになる。万太郎は、自分の立場と近い野宮が大学を去ることに憤りを覚えるが…これはもうしようもならなかった。