良かった、良かった。史実なのかどうか知らないけれど。多くの人が亡くなった関東大震災で、仕事があってあちこちに分かれていた家族が全員生き残ったのは良かった。
この先の世に残すもんじゃ
必死に万太郎は言うけれど、警官?が火が燃え移るから捨てろと言うのは一理どころかこの緊急時は全く正当性ある。
渋谷
燃えてない。火が出てないどころか、建物が崩れてさえいない。何で?しかしこれは史実なのだろうな。
あ、万太郎がいた辺りも火事ではあったが、酷くは崩れてはいなさそうだったな。
「やまもも」を所有していたことが幸いした。
"みんなあ生きちゅう。はあ…よかった…"
そうじゃないだろ、万太郎は大量の紙背負っていて危険人物だったぞ。
みんな標本守り抜いてくれてホンマにありがとう
標本の方がということはないと思うけれど、人命と同じくらいに万太郎は標本のことを考えていただろうことが伺える万太郎のセリフ。
お兄ちゃんたちは…。虎鉄さん…。
安否。百喜、大喜は生存。
慶應大学の武器庫?
そんなのあるの?
「自警団」の話をやるのか…。
勝手に関所を作って略奪から守るとの名目で、拳銃と刃物を振り回していると。
警官や軍人も出動してまるで戦場だと。
"もう人間がおかしくなってんだ!植物どころじゃないんだよ!"
長屋に戻ろうとする万太郎にこれを言って止められないの万太郎らしいとか、もう言えないな。それどころか寿恵子まで行くとか言い出す。
竹槍自警団
怖いな。スパッと行きそうな竹槍たった。
焼け残ったもの
石板の破片、印刷機は原型あるも火を浴びているだろうな。そんな中ても焼け残った標本あるようだ。そういうものなのかな。
虎鉄生存!
大畑の印刷所は焼け残ったのか!大畑の判断が正しかったのか?え?そんなことある?
大畑が変なこと言い出したから、虎鉄はダメだと思わせる描写があったのに。