桜庭問題が解決し副産物として劇団員の団結が強まったと思ったら、また次の問題が発生。経済的問題に対する雇う側と雇われる側という組織構造から生まれる対立。景気が良くならない限り、皆ハッピーとは行かないヤツ。賃金削減だけでなく人員削減までもという衝撃の大きい提案。せっかく団結したと思ったら…これか。ストーリー的にこれは正解な気もするが、もう少し団結の結果を見せてからにして欲しかったような。
給与は2/3に
これはダメージ大きい。これだけではなく別途解雇通告もあるのだからもうね。
解雇通告
劇団員…とは男性と新人3人かぁ。
私が絶対にあなたたちを戻すわ
会社と話すと…大和、言っちゃったか。
一時の発言でなく、辞めていった人たちを戻すと別の機会に再度言う。闘うという言葉を使っている。しかし劇団員は団結した。というかもういつの間にか秋山は仲間になっているし。桜庭の時もそうだが、対立はちゃんと描くが和解は察してね…という方針かな。
桜庭、結局辞める
うん、辞めるのは会社は賛成だろうなぁ。お金のために頑張ってきた桜庭には、1/3削減は死活問題になった。そして辞めてしまう。うん、桜庭が先に辞めれば誰か一人辞めさせられなくて済んだかもと思ってしまうのはダメな考えかなぁ。
アカと疑われることの心配
映画関係に詳しいだけに鈴子父はここを心配するか。上手くできているな。
梅丸本社の人の家庭訪問
一時金の話が出た。話を聞くと劇団員の団結をバラバラにするような提案だった。