今週の月曜に東京に出てきたと思ったら、金曜には成功している。しかし間に羽鳥の視聴者にも意味のわからない特訓もしっかり入れていたから、終わってみれば、個人的に納得度、満足度の高い週だった。
ステージ成功まで最短で描くというのもバドジズしてんなぁって感じ。
"スズ子と善一のレッスンはぐんと熱を帯びてきました"
ナレーションで済ましているが、羽鳥の新人いじめ的な状況だったのが攻守逆転して、スズ子が羽鳥を突き出した感じになってきた。そしてそれに羽鳥は満足してそう。
明日の本番
もうステージ初日の前日かぁ。練習を続けたがるスズ子に対し、羽鳥は喉を休ませることを提案。羽鳥には他の仕事もあるしね。しかし、喉を潰しても良いと言っていた羽鳥がこんなこと言うのは…自分のステージを成功させたいからだろうね。練習初日なら歌手の喉が潰れても本番までに治せる、もしくは代役探せば良いとか考えていたのかもね。しかしスズ子の代役なんていないと思うけど。
おでこにキッスとチョコの同時攻撃
キッスはチョコの味…やっと繋がったか。いや、これ違うぞ。口で感じているのはチョコそのものだから。スズ子は条件反射的にキッスの味とチョコの味を混同してしまってそうだけど、これは違う。
おでん屋のオヤジ
オヤジが"食えよ"と促すのキャラ的に変な気がする。"買わないなら帰れ!"くらい言えよ。
しかし、今回のラストで知ってしまうのね。スズ子と秋山が有名人であることを…正確には大阪では有名人だったが、東京では今回のステージで有名になったというのが正しいかな。
演出:松永、音楽:羽鳥、出演:中山、秋山、スズ子ほか
おお、名前が出る歌手としてのステージか!
怪我をしても失敗はするな
これ、無理じゃね?怪我して進行止めないなんてことできるのかな。軽い怪我なら良いけどね。まあ気の持ち方ということだと思うけれど、今の価値観ではいただけないなぁ。あえてのセリフかな。
初ステージ
秋山の見せ場もちゃんと用意されてる。初日なのに観客も盛り上がってる感じ。これは大成功!これは、誰の力なの?才能の奇跡の結集…ということなのか?
しかし、初ステージでスイングの女王と名付ける新聞…羽鳥の知名度はあるだろうけれど、これは梅丸と繋がってるな。あと、いくら何でも初日から大盛り上がりというのもないのではないかなぁ…ありかなぁ。
金曜日、週のまとめの日
理不尽役羽鳥となだめ役松永というブラック企業の見本みたいな梅丸楽劇団。そんな集団の中で、大阪では浮き気味だったスズ子も翻弄されるが、ついに反撃!これまでのスズ子を取り戻した…いや、それもうるさいだけだな。次回からまたうるさいスズ子が復活するのかな。