歌手と母親との両立…というか比重の話。その比重はタイミングで変わる。それを麻理が伝えられたと。それが麻里の言うあと一押しということかな。
引っ越し
遂に愛助と住んだ家から離れるのか。これはスズ子の気持ちが愛助に対してよりも愛子に対しての比重が高まったということだろうなぁ。ただし、その辺りの描写が全くないことが気になる。
アメリカ行きの話
羽鳥が出してくる。
GHQの渡航許可が下りないから愛子は行けないということまで羽鳥は把握しているのか。その割にスズ子に話した時に、愛子がネックかぁとか言ってるのちょっと展開が破綻してる気もするけど。
タケシ…あっさり愛子に話しちゃう
話すタイミングがあるだろうに。知ってると思って勝手に話しちゃうタケシの感覚。そりゃ泣くわ。フライングはダメだろ。
久しぶりの愛助
写真に語りかける。しかし愛助と暮らした家から引っ越すことは出さない。
結論を急かす羽鳥
いや、この人、やはり自己中心だわ。
引っ越しと愛子の世話?
この二つを大野さんに任せちゃうの?これは普通無理ゲーだよね。
愛子説得
外国で歌いたい、どうしても行きたいとスズ子は言って説得する。これ、将来、愛子が自分でやりたいことを見つけた時、逆に応援しなければならない義務を負ったと言うことになるのではないかな。子育てより自分のやりたいことを優先したと言うのは、その後の十字架にもなりうると思う。