小夜もなんかなぁというキャラだったけれど、タケシはイヤな感じがする。山下がいないとうまくいかないというスズ子の気持ち分かるよ。
山下がスズ子だからこそタケシを預けたと大野は言うが、それって…という感じに聞こえるのよ。しかし、これが制作の狙いだったのかと気づかされた。ああ、凄い。
ただし…これまでの自分しか見ていないスズ子が変わる好機と言えなくもない
スズ子はマイペースな羽鳥とずっと組んできたし、ライバルかつ同志と言えるりつ子も1人で生きている。そんな中で、スズ子を一人前として扱いながらもちゃんと手助けし教えてきたタナケンに出会う。その上で、羽鳥が独り立ちできると言い、山下も離れる…ああ、イヤな感じのタケシは、スズ子が変わる起爆剤だったのか。
スズ子、育成側に回るのか?
スズ子のケジメ、タケシのケジメ
自分のステージを見せて、タケシに自覚を促す。さあ、タケシはこれをいっときの感情として終わらせるのか、人生の情熱として維持できるかということかな。タケシ、続くか?
「買物ブギ」ステージのダンサー
寅さんみたいな衣装の男性とサザエさんみたいな女性がいたな。まあ、そう言う意図なんだろうな。
にんじん
とりあえず、タケシにより愛子がにんじんを食べることが可能になった。これはタケシの最初の貢献…?