Golden Time

時はお金で買えません

【七人の秘書】第2話 結局は盗聴・盗撮


自らの身が危うくなれば、闘うんだよなぁ。千代のような人間は。そうなると、もう誰も勝てないということかね。

千代を虫かごへ入れたことの意味

いやあ、仕事を与えないと、自分で仕事作るぞ、この人。しかも必殺的な仕事を。秘書室長分かってないな。

作戦が単純で小さいような

作戦に意外性とスケール感がない様な。第1話と何が違うのだろう。第1話は何か良い感じな気がしたのだけれど。まあ、頭取交代の話と秘書室長の話とではそもそもスケールが違うけれど…

この世を動かしているのは国や財政のトップではない。実は、影の黒子たちだ―

という看板に偽りがある。第1話の銀行頭取の話は、当てはまるが、秘書室長ではスケール小さすぎでしょ。

結局は盗聴・盗撮

第1話と鍵となる作戦は同じ。まあ、現代において証拠というのは、録音、動画となるのは仕方がないと思うが、これ、今後も続くのはキツイかもしれない。

虫かご

千代と七菜から渡された虫かごをパワハラ秘書室長鈴木は、受け取ったみたいだけど…なんで?叩きつけるとかするのがドラマ的展開な気がするが…あ、虫かごの中にスズムシが入っていたような。つまり、あれか、鈴木は、飼い殺しはするけれど、殺しはしないということか。それとも、鈴木だけに鈴虫と名前が似ているから虫かごを叩きつけられなかったとかだろうか?

冒頭のオレオレ詐欺のシーンの意味

チーム力の事例をシーンとして見せることで、第1話と同じ銀行のドタバタを第2話でもまた見せることによる視聴者の違和感を緩和する意味があるのだろう。要は、色々やってますよと。しかし、このオレオレ詐欺は、別に外部からの依頼という訳でもなさそうで、考えてみれば、取ってつけた感ある。

七菜をチームに入れるかで、「秘書」たちは誰も明示的賛成をしなかった

七菜が「秘書」チームの仲間に入れて欲しいと言った際に、「無理でしょ」「すぐ泣くし」「おぼこっぽいしね」という意見が出て、だれも賛成しなかった。これはチームとしては正しい。七菜は、素性が分からない。そんな人間をいきなりチームに入れるリスクを取れない内容のミッションを行なっているのだから。ただし、メンバーにならなかったかというと…

ラーメン店 萬店主の発言力

「秘書」チームに入れるか否かは、「秘書」達の意見で決まるとは限らない。七菜が、千代たちに冷たくあしらわれた時、萬は、サービスでラーメンを出す。これに対し七菜は、仲間に入れてもらえなかった暗い顔を一気に切り替え、明るい顔になって、豪快にラーメンを食べ始める。これを「秘書」たちは少し驚いたように見ている。そして、萬は次のように言う。

おお〜いい食べっぷりだ。根性ありそうだなあ

これ、この食べっぷりの豪快さに千代たちが、仲間に入れることに暗黙の了解を見せたか、もしくは千代たちにはチームメンバーに入れるか否かの決定権はなく、萬1人で決めることとなっていて、萬が加入を認めたということにも取れなくもない。特に「根性ありそうだなあ」については、ラーメンを食べるのに根性は関係ないので、萬の発言は、明らかにラーメンとは別のことを指している。そして、話の流れからして、それは七菜を仲間に入れるか否かの話であり、萬の発言は肯定的なので、これは仲間に入れることを皆に伝えているととることもできる。この発言の後、千代たちは、また黙々とラーメンを食べ続け、かつ、千代は、チラリと真剣な目で、七菜の方を見る。その目は、能力を見定めるようにも、ライバルに対する目にも見える。即メンバー入りではなくても、少なくとも、チームに入るための試用期間の切符は手に入れたと考えられる。

とばっちりだが、千代も依頼側ではないの?

千代は、当然のように依頼を受ける側にいる感じだが、ちょっとおかしくないか?千代は、自分が自由意志で七菜に気をかけたために鈴木に目をつけられた訳で、七菜は間接的には絡むが、あくまで千代自身の意思で行なった行動が原因である。それなのに、のうのうと七菜に大きな態度で出ているのは、ちょっと違うのではないだろうか。千代は、七菜の礼金が少ないとか言う前に、自分も出すべき。