このドラマ、マスク必須のコロナ禍の世界を描いているため、俳優の鼻口が隠れるシーンが多い。ということは…眼力のある俳優がたくさん出るはず！
眼力俳優
…その予測は間違ってなくて、主人公美々先生演じる波瑠氏を始め、まあ、目力抜きん出ている人が多い。眼球が大きい感じで言うと、五文字（間宮祥太朗氏）、八木原（高橋優斗氏）であるし、切れ長系であれば、朝鳴（及川光博氏）、富近先生（江口のりこ氏）が浮かぶ。ただし、不思議なのは、主人公の相手役となるべき青林（松下洸平氏）は、そう言う意味の目力は無い。なぜかは不明。
その他の登場人物
朝鳴の息子朝鳴保（佐久間玲駈氏）は、もう目力採用ではと思えるほど。
ただ、女性は、基本的に主人公以外に眼球大きい系はいない。八木原の彼女栞（福地桃子氏）も、青林の彼女沙織（川栄李奈氏）もどちらかと言うと切れ長系というか、眼力系ではない。まあ、明らかにそういう基準でのキャスティングだろう。
勝手にベスト眼力ペア
まあ、勝手にベスト眼力ペアを選ぶとすれば、マスクをした場合、大きい目の眼力の方が映えるので、美々先生と五文字だろうなぁ。
コロナ禍をうまく捉え、かつ俳優陣もいい感じの体制のドラマ
まあ、企画力頼りの面があるドラマだけれど、俳優陣はうまく揃えていると感じる。ただ、お話的にもう持たないような気がする。ネタ尽きてるでしょ。
