開始早々、近江坂本の城について気が進まないとか言う光秀。直接関係ないだろうが、そのタイミングで秀吉との対面。
なかと熙子
余計なこと言うなぁ、藤吉郎の母なかは。それで駒が動く…と。結果的には、これを聞いた駒が義昭をいさめようとするわけで、結果だけで見れば、なかがナイスプレーしたことになるのか?
鉛筆のように筆を持つ義昭
義昭は、墨のすり方が悪いからうまく書けないと言うが、その筆の持ち方…それがダメな原因だろ。鉛筆じゃないのだから、筆寝かせすぎよ。
光秀暗殺計画かぁ
主人公だからなぁ、暗殺計画が失敗するのは明らかなのだが…十兵衛は強行突破という愚を選ぶ。
光秀の人たらし
人たらしといえば秀吉と言われるが、このドラマ上は、光秀もかなりの人たらし。ついに帝までたらしてしまうのか。
摂津殿
なぜじゃ!と言うが、なぜそんなこと言うのだろう。分かりきっていたことなのに。とはいえ、結構、将軍相手に好き勝手に振舞っていた割りには最後はあっけなく、その最後をもう少し厚く描写しても良い気がする。
金ヶ崎の退き口も比叡山焼き討ちも、あっさり描いているので、それと比べたら、摂津の扱いはそんなものか。