Golden Time

時はお金で買えません

【共演NG】特別編という名の安上がりな本編1回分


特別編という名の最終話。このドラマ、少しでも撮影の量を少なくしたかったのではないかな。それは最初からその気だったかもしれないし、中盤まで撮影してきた段階での、制作側の何らかの状況判断としてそうしたか。何となくそんな気がする。

不倫関係連発

共演NGの組み合わせ連発だけでなく、不倫関係も連発する『コロ愛』(殺したいほど愛してる)。そりゃ、制作側は見逃してほしいとなるわ。

特別編の位置付け

芸能レポーターが質問して謎を明かしていくという形をとるが、これはドラマなのだから、実は逆で、「制作側が言いたくて仕方がないこと」を、好き勝手に言い放っているというのが実態。しかも、別に大したことは明かされていない。これまでのドラマを見ていれば分かる。ショーランナー市原龍の意図を明かすというより、脚本の意図、つまり、脚本のストーリー展開を説明しているだけ。

この特別編は、ギャラの高い役者たちの撮影量、拘束量を少なくして、1話稼ぐ、お徳用水増し回と考えて観ると見えてくるものがある。制作費浮かせているなぁと。普通はこの特別編、テレビ東京でなければ、本編の時間中にやるやつではなく、最終話直前の日曜午後にやるやつではないのか?本編をもう1話撮っても、商業的な意味で、意味がないという判断だったのではないか。

半分以上は水増しして一丁あがり

特別編と名付けたからできたことで、これを最終回と言ったら、手抜きとしか見られないだろう。しかし、放送時間は本編枠使っているので、特別編と言おうと、実態は最終回。新しく追加された部分のほとんどは、斎藤工氏が演じる市原龍と橋本じゅん氏が演じる中川のシーン。場所も局内と市原の部屋のみなので、特別な準備はいらない。ある意味、市原は毎回短時間で部屋からの撮影しかないから、他のシーンとの撮り溜めが可能。中川も常に出るわけでもないから、同様に撮り溜めが可能。つまり、特別編は、これまで放送したものに、ついでに撮り溜めたシーンを貼り付けてできるエピソード。お金かけずに出きてしまう魔法の1話。しかしさすがにこれを最終回として持ってくると、ええっとなるので、1つ前に最終話を持ってきて、これを特別編としてお茶を濁したと。

特別編の位置づけ

市原の狙いが明かされる…みたいな煽りで、意外な伏線等が明かされると思ったが、実際は単なる、解説付き総集編だったので肩透かし。これ、当初からの計画というより、本来は、ちゃんと撮影する予定だったのが、あまりの視聴率のまずさに、話数を減らしたのではないかと思えてならない。初回放映時は、グルメ取り寄せ番組とたいあうっぷしてリツイートさせることでTwitterのトレンド入りまで狙ったし、業界では高評価、視聴率以上のTwitterの反応…みたいな援護射撃的記事が流れていたけれど…ダメだったみたいな。

一方的な自画自賛を見せられて真実は闇の中

結局、この特別編は、『コロ愛』の裏側を描いているのであって『共演NG』の裏側は全く描いていない。それどころか、裏側を1つ、もしくはそれ以上を追加している可能性を秘めている。結局、『コロ愛』を使って『共演NG』の自画自賛を見せられたとも言える。

ミキプルーン

最後まで飲まなかった…残念すぎる。キリンとサントリーは、しつこく最初から最後までやったのに。まあ、これは、期待させて、じらして、それでもやらないという作戦かな。もしくは、ミキプルーン飲むの期待していた人間は、それほどいなくて、やる価値なしだったのかなぁ。単に飲ませるだけなのでできると思うが…まあ、再放送等の場合に困るのかな?

『コロ愛』ではなく『共演NG』俳優のスキャンダル

文春砲出てきてる。もはや、ドラマと現実の区別がつかなくなってきた。これこそ狙いだったのか?これは知っていてキャスティングしたのですか?と『共演NG』のショーランナーに中川(橋本じゅん氏)の方から聞いてほしい。しかし、現実の2.5次元俳優の方も、ちょっと洒落にならないことやってる。共演NGではなく、出演NGネタである。先週の放送内にあった、最終回放送直前にスキャンダル発覚で放送するか否かで大騒動みたいなの、そのまんま、テレ東内で再現されたのではないかな。