Golden Time

時はお金で買えません

【レンアイ漫画家】第2話 人情噺に見せかけた鬼畜の所業


奇想天外なコメディなのかと思ったら、かなりの人情ものだった…んだけど、結局、あいこはお金のために恋人を振ったことになる。しかも結果としては、恋も百万円も手に入れられなかったと。あいこは、お金のためだけではなく、銀河天使に貢献すると言う仕事に意味を見出してもいるけれど。それにしても、やっていることは、人の気持ちを弄んでいることに違いはない。刈部とあいこ、客観的に見て鬼畜。やはり人情ものなんかではない。

レンくん転校初日

何かませた女子の多い小学校に転校した様な…公立校なのに。レンくん絡みでもレンアイ描写あるのかな、このドラマ。レンくんイケメンだから、それを無駄にしない制作素敵…。しかも、おそらく次回、友達連れて家に来るイベントまでありそうだから、期待大。レンくんナイス!

レンアイ漫画家のレンアイ

少なくとも刈部は、漫画家になってからは恋愛をしていないらしい。ただし、ここに来て、レンくんとあいこに出会っている。まさに、レンとあいだ。タイトルが『レンアイ漫画家』であって『恋愛漫画家』でないのは、登場人物のレンとあいこのことをかけているからなのではないかな。

弟のせいで恋愛ができなくなった兄

このドラマで謎解き要素が出てくるとは思わなかった。毎週殺人事件に遭遇する小学生アニメがある一方、人が死ぬわけでもないのに謎解き要素あるラブコメもあるのだな。しかし、だからと言って、他人を使って疑似恋愛するのは人としてダメだ。失恋も含めて自分で経験しろよと。

契約の不平等さ

刈部側は、百万円という金額に釣られたあいこに契約を急がせた。それであいこは条件を見落としていたわけだが、刈部側はマンガの締切に間に合ったようだから、刈部はあいこが提示したネタによって利益を得ている。それなのにあいこに報酬を支払わないのは、契約が不平等な気がする。少なく期限に間に合わなかったことを言うのであれば、その時点で契約終了で、あいこは解放されるべき。しかし、その後も利用しており、新たな契約がなければ、それはあいこの勘違いを利用した搾取でしかない。こういう力を持つ側の搾取の嫌らしさを面白さとして描写しているのだとしたら、このドラマの刈部が美麗なイケメンではなく、鈴木亮平氏が演じていることに納得する。しかし、個人的には、ラブコメで人間の嫌らしさを強調することに意味があるとは思えない。こういうの、ラブコメとして「面白い」と消化できる人がターゲットなのだろうなぁ。

優しさの質が同じ

弟は、息子に悩みは明るく捨てろと言う。兄は甥に好きなだけ泣けという。しかしどちらも悩みがあったら、丸子橋に連れて行けと言えとレンに伝えるところは同じ。悩むレンに対し、悩みの解消は手伝えないが、寄り添うことはできるというスタンス。兄弟で優しさの質が同じである。

私にはもったいない人だから

このセリフでフラれるのはきつい。もったいないと思うのなら付き合っとけよと思うわな、言われた側は。早瀬さんも同じように考えたようで傷ついていた。でもそれだけ…追うことも、発狂することもしない。それはそうか。振られて発狂するのはドラマじゃ定番だけれど、実際そんなことは少ないもんな…って、これドラマなんだけど。

ギックリ腰

うーん、完全に治ったのかな?まあ動けないのは最初の数日だし、第2話において走ったりしているわけではないので、治癒したと言うことだろう。

根本的には鬼畜

漫画のために、関係のない第三者の心と人生を弄ぶことに何の良心の呵責もない刈部と、その考えに染まったあいこ。これからこの2人が真実の愛に目覚めていくということならば、それはきっと永遠の愛とは異なる真実の愛となるだろう。鬼畜2人が織りなすこのドラマ、ラブコメとして成立するのだろうか?2人の設定がラブコメとして厳しいのではないか?

提供

提供に、キリンビールとアサヒビール、サントリーが共存しているのか。さすがに並べては流さないけれど。これ、2020年度のシェアトップ3の順番の放送だろうなぁ。4位のサッポロ…