会社が岐路に立っているのに、なんというか危機感の描写が薄い気がする。しかしそれが『推しの王子様』らしくて良い。変にシリアス度を高めるのではなく、なんとなくフワフワして進むのこのドラマらしい。登場人物が皆、フワフワふわふわしてる。ホント良い。
利益そして会社の発展と、ラブマイペガサスのサ終
利益あがらなくなったら終了し、新しいゲームを次々に世に出す…って、だから、そう言うゲームを引き取ってサービス延長する会社があったりもする。ビジネスとしてのゲームだから新陳代謝も考えるの分かるが、塩梅だな。
チャーハンの味は変わらなくても作る人は変わる
例えと言うか、今の泉美にこれほど刺さる言葉はない。ただ、一子相伝的な中華の店主の話と、チームで開発するゲーム製作は違う。
勘が良い杏奈…
航を自分の親に会わせたり、「そんなに頑張るのは、会社のため?」と航に聞いたり、杏奈はかなり航に攻めに行ってる。恋人であるはずの航の気持ちに確信が持てず不安なのだろうな。
航のプロポーズ
あのゲームがあったから、俺は今ここにいます。俺と泉美さんを出会わせてくれたゲームだったから
なんという航のプロポーズ。多分これ、プロポーズなのだと思う…が、泉美はそう取っていない。いや、プロポーズではないのか、これ。
来月でサ終
ああ、新しいゲームを生み出して行くためにという名目がドラマ的にはダメな気がする。あと、稼げる次のゲームの目処は結局立ってない気がする。
主人公、このドラマでも倒れるの?
次回予告、泉美がしゃがんで、めまいぽい感じの描写があるけれど…最終回直前に倒れる主人公再びというやつか?どうしてドラマの最終回直前に主人公か主人公周辺の人間を事故に遭わせたり、倒れたりさせるのか。こういうので盛り上がりとするの適当感溢れた安易さが見えるので、そうならないことを祈る。
織野の編み物、有栖川の歴史愛
この設定、もっと活かして欲しいと思うのは欲張りなのか?