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時はお金で買えません

【婚姻届に判を捺しただけですが】第4話 偽装妻なのか女友達なのかで同じ相手でも態度が激変する男


友達ならば、異性でもズカズカと相手のプライベートスペースに入っても良い。という百瀬の考え方。ダメではないが一般的ではないと思うので、百瀬が、説明なしにいきなり近距離接近してきたら、明葉はどうすれば良いか戸惑うのは当然。そういう点に配慮がなく自分だけ切り替えて先走るのとにかく極端な百瀬らしいといえばらしい。

偽装妻と女友達

偽装妻より友達の方が心理的距離が近い。そういうものか…というより、偽装妻が一般的でないためどちらが心理的距離が近いかは人による。百瀬は友達という名称を得ただけで、これまで築いた細かいルールを総て流して間合いを詰めてくるの怖い。しかし明葉はそれ自体は構わない。それより百瀬に対する不毛な恋に落ちることが怖いと悩む。百瀬も明葉もちょっとズレた感じ。

謝る百瀬

友達、友達と言いすぎたことに気づいて謝るあたり、百瀬は自分のことを分かっている。分かっているが間合いがおかしいだけなのか。変なところは一部で、意外に常識あるから逆にタチが悪くなってるのドラマとしては良いキャラ。

ほころび1つない理想の家族を手に入れる

冷たい表情でそう言う美晴。ここに来て美晴の裏側のキャラが出て来た。難しい話になって来た。ただ、「ほころび1つない理想の家族」というのがあまりに抽象的であるため、美晴の考えは分からないまま。そもそも本音を語っているか否かも分からない。

やはり主人公が自由で変すぎる

百瀬は表に変キャラが出ているが、明葉も自由に生きすぎてる点で分かりづらいがかなりの変キャラ。しかし百瀬は自分のことを理解しているが、明葉は自分の変キャラを理解していない。自由すぎて自覚のない明葉は百瀬よりタチが悪いかもしれない。所々性格の悪さも出ており、単に百瀬よりコミュ力があるから誤魔化されているだけ。

兄嫁美晴もダークな面を見せ始めたし、百瀬は不器用だが、腹黒いことはなく実は一番誠実であるように見えてしまう。なお、兄の旭は未だ腹黒いか否か不明なの、地雷感ある。

結婚指輪から始まる恋

こういうのは現実には考えにくいが、ドラマとしてならアリ。婚姻届の段階では恋に落ちていないが、ある程度共に暮らした後の儀式として指輪をつける時には恋に落ちていたというの、分かりやすい展開。

漫画家丸園先生のエピソード

これは、人に対して先入観と違っても、あるがままを受け入れるという明葉のポジティブ思考を表すエピソードなのだろうな。予め持ったイメージと異なっても全然嫌な気持ちにならず、逆にその人のことを知れたと喜ぶ姿勢は、百瀬に対する接し方にも表れているということ。これにより、最初は百瀬を嫌っていたのに今は好きになっていることの説明がつくことになる。

ドラマ全体のトーン

うーん、なんだこれ。シチュエーションは構わない。しかしおかしい。ドラマ全体のトーンがとてもラブコメとは言えないほど重い。心理描写はそれほど複雑ではないのに暗い話。ラブコメじゃないのかこれ?