Golden Time

時はお金で買えません

【ファイトソング】第7話 一人の成人のプライバシーを明かそうとする集団圧迫


心配しているから、とか、何かあると顔に書いてあるから、直ぐに圧力かけてでも聞き出そうという考えはどうなのだろうか。相手は未成年ではなく成人である。。プライバシーそのものの話なのだから、本人が言う気になるまで待つべきではないのかな。言いたくなければ言わなくて良いと言うオプションを、与えるべきだと思うが。花枝が「何なん、これ」と言いたくなる気持ちわかる。そしてそれでも許さない。話をはぐらかそうとしたことを直美は「無駄な抵抗」とまで言っており、成人した人間に対して、これは流石にダメだと言わざるを得ない。

追い込まれて病気のことを言わされる

心配する気持ちは分かるが、秘密は許さないという圧力から言わされる空気だったのは気になった。大人4人が家の中、自室の前まで来て、何か隠しているのなら言えと迫るのはやはりおかしい。特に今回の場合、かなりプライペートな話なので。誰か一人でも止めようとする人がいれば印象は変わったシーンだった。そこは凛に頑張って欲しかった。

直美の心配性が生み出す圧迫感

花枝、慎吾、凛、春樹が花枝の部屋で鍋をやっている中、探りに来た直美の春樹に対する接し方は、圧迫面接のそれ。花枝の病気の告白により、心配しているのは分かるが、紹介されてではなく、自分から入って行って圧迫面接もどきをするのは、やはり引っかかる。病気を隠す花枝に部屋の前まで来て、隠すな、言えと迫るのと同じ引っかかりを感じる。

考えてみれば、直美は朝日学園の施設長。こんな感じで施設を回しているのだとしたら、ちょっとダメな気もするが、そうしないと上手く回せないかもしれないとも思う。

花枝が医師に誰かを連れてこいと言われていたこと

これが直美の行為の免罪になるのだが、しかし、圧迫感出して隠していることを話せと迫った際に、直美はこのことを知らなかった。だから直美の行為に対して客観的には免罪にはならない。

あの人は今的なラジオ番組出演

この手の番組をFM局の公開生放送でやるかなとは思う。更に、同じアーティストを呼ぶにしても、あの人は今的コーナーである必要はないというか、ライブ予定とかの告知も無いのに一発屋が出るメリットは感じられない。なぜ春樹は出ることを選んだのだろう。

何でも挑戦したいんで、できることは

という言葉だけを見れば力強さを感じるのだが、春樹の言い方は相変わらずと言うか、やる気がよく分からない感じ。恐らくやる気はあるのだろう。

それにしても、スタッフに考えて来いと言われた笑ってしまうエピソードを聞かれても詰まってしまいDJが困ってしまうのはちょっと酷いなと思う。思うが、芸人やタレントではなくミュージシャンなのでそんなものかとも思う。考えて来ても出てこないことはある。しかし、即興なのか事前に考えて来ていたのか不明だが、花枝のことを話すシーンは、花枝に向けたピースは不要だが、2人の今の関係を示すにピッタリのシーンだった…だったが、その後が、ちょっといけない。

花枝が倒れてしまうこと

クライマックス近くの回のラストに主人公が倒れるという、もう何度も見て来たシーンがまた繰り返された。今回の場合、主人公が病気であることは分かっているので、もはや当たり前のように倒れていたが、安直としか言えない。

次回予告の花束交換

春樹がピンク、黄色、白のチューリップなのは良いとして、花枝が紫に近い青と薄い青の花を持っているのが気になる。花言葉的にも何かありそう。そもそも、2人の名前が「花枝」と「春樹」なので、花束に意味があるはず。しかし、予告では、そこに「新曲、どっかで聴けるの楽しみにしてます」「さよなら」というセリフが重ねられている。これはもうクライマックスへの布石。次回はもう第8話。終わりが近い。