今回描かれた披露宴の強引さは最終回なら良いけれど、まだ続くのだから、中休みなのかな。これ以降怒涛の苦難ラッシュになるかな?いや、そんな展開はなくて、やはり毎週完結方式で知らぬ間に最終週になってるかな。
ハッピーハッピー
暢子が早苗に結婚生活を聞いたら帰ってきた答えがコレ。これ、普通のドラマだとフラグになったりするんだけど、どうなのだろう。
暢子に振られた智が挨拶
突然連れてこられて、衣裳まで用意されていて、挨拶もさせられる…残酷にも程がある。那覇空港に送るだけなら今頃、昼寝も家でできただろうに。ところで航空券代は誰が払ったの?智のことを調査済だったけれど、重子はそんな悪趣味じゃないか。衣装も用意して挨拶までさせたところを見ると、和彦と暢子は絡んでいるな…酷過ぎないか?
智と大城が挨拶するということ
どちらも結婚したかったができなかった相手がいる前で、結婚の挨拶をさせられる。こういうの、結婚式では「常識的」には絶対避けるはずのもの。常識にとらわれないドラマだから仕方ない。
歌子の『椰子の実』
上手く歌えている…のは、最初は談笑中だから誰も聴いていないからかぁと思ったが、途中から、全員着席で聴いている…何で上手く弾けるの?練習に練習を重ね、そして最後の練習が効いたか?最後の練習は、智を連れ出す言い訳のための可能性が高いけど。
主人公だから仕方がないけれど、これは暢子の結婚
和彦の影が薄い。バービー人形のケンだな。特に沖縄の衣装を着たら、これはもうお人形さん。
うちは沖縄料理のお店を開きます!
『あまゆ』店主順次:皆様に今お配りしたのは暢子ちゃん特製の沖縄料理です
暢子:うちは沖縄料理のお店を開きます!
順次:…
暢子は『あまゆ』の順次に挑戦状を叩きつけたことになるのではないか?『あまゆ』ののれん分けなら分かるが、今思いついたみたいになってるから、そうではなさそうなんだよなぁ。
沖縄料理に気づいたって…いやぁ、そうですかぁ
意外性が全くないというか、ここまで引っ張ってきてそれはないでしょう。今更感が強い。
暢子が和彦を好きだと気づいたことにせよ、視聴者的には早くしろとずっと思っていて、これ、ひょっとしてなしなのか?と思い始めてやっと、和彦君のことが好きとか沖縄料理の店を持つとか言い始めるからねぇ。
暢子の開く店の店名は『泉』かな?
『ちゅらさん』要素の「美ら」も加味して、『泉美』とかね。
結婚式で人々の前に立った人
智、大城、『あまゆ』順次。