Golden Time

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【ちむどんどん 】第103回 陳腐でチープなことを連続テレビ小説で出して来るとは!


バタつくことで定評ある水曜日。しかし、今回は一味違う。チープで陳腐な1クールもののドラマが、最終回近くで盛り上げるために多用して手垢がついてる『主要登場人物の突然の入院で生命の危機』を、連続テレビ小説で繰り出してきた。まさかやー、しんけん?

歌子が戦力になってそうだし、矢作がなんか優しい

ゴミ袋探しの一件…つまり、智が嫉妬する対象に矢作がなっているのか。何という話なんだこれは。相変わらず人間関係を身近で全て済ませようとする『ちむどんどん』。

しかし、「歌子ちゃん」呼びするし、何で矢作は歌子に優しいのか?

歌子の歓迎会

『ちむどんどん』でやるのか。夕方なのに、鶴見の『あまゆ』の店主順次とトミが都内の『ちむどんどん』で歓迎会に参加してるって。『あまゆ』は簡単に休んじゃって良いのか。トミだけ参加でも良かっただろうに。

早々に暢子が退出してしまうし、参加メンバーに鶴見の人が多いから、それこそ『あまゆ』でやっても良かったような気がする。そうすれば、歌子の悲劇はなかったかもしれないのに。

東京都内の沖縄料理店の特集に推薦したと言う田良島

東洋グラフが開店前の店を取材するのか?どんなタイミングの良い話よ。そもそも開店できる前提か。これ、開店延期になったら笑える。

また順次の要らぬおしゃべりか…

なんだこの順次の役回り。順次の扱いが酷過ぎる。そして安定の盗み聞き。当事者の智は毎度そこにいない。ドラマで複数のシーンが対応するのは楽しいが、これは何?何を見せられたの?そういうふうにしか話を進められないの?ってなる。

それにしても、順次は智の恋においては完全に悪者になる役回りを与えられているのだろうなぁ。しかし、それならそれで、同じパターンで智の恋を邪魔するのではなくバリエーションが欲しい。同じ使い方では見ていてまたか…となるだけなので。

順次も経営者

『あまゆ』を経営しているのだよなぁ。健男みたいな常連客相手には、あれくらいのキャラがちょうど良いのかなとは思うが、今の感覚ではちょっと品がなさすぎる描写が多い。

残飯率減少の試み

食育。体験学習を通じて…かぁ。博夫は良子を新しい取り組みで、道を切り開いていると言うが、良子が取り組んでいるのは残飯率減少であって、食育ではない、なかった。うちだけではなく全国に同じ思いを持つ者がいると言うが、違う。全国の人たちは食育であり、残飯率減少ではない。ズレていく目的。というか、ドラマの展開的には、体験学習なんて晴海の野菜嫌い改善のケース見てれば分かったはずで、逆に良子は何で遠回りしてるのかってこと。

いずれにせよ、目的が完全に変わっているのに、それでも良子は、新しい目的達成のために「諦めない」とか言うのかな?第三者的には「あなた何をしたいの?」となるけど。

新しい取り組みなんだからつまづいて当然

まあ、この博夫のセリフ自体は間違ってはいないが、他の人たちは食育を、良子は残飯率減少のに取り組んでいるので、別なことをやっている。なのに良子は、「同じ思いを持っている人たちが全国にいるんだね。これを参考にまた一から頑張ってみる」とやる気を出す。何というか勘違いで前に進むのもうやめてと言いたい。

ラフテーの感想

智と一緒に昼に食べて感想を聞かせてと言う暢子。研究熱心だなと言いたいところだが、開店1週間前にそんなこと言うのどうなのか?まだ試作段階なのか?何かおかしい気がする。

しかも、智と歌子と矢作がランチ時間に食べるのに、ラフテーの感想を誰も言ってない!

歌子が昨日の夜からおかしいと感じる智

順次の話を聞いておかしくなっているのは事実だから智の勘は正しい。しかし、対応は無茶苦茶。智の勘は鋭いようで鈍いか。というか、歌子の方の対応も無茶苦茶か。智と歌子の無茶苦茶なすれ違いが、展開されていくのかな…と思った矢先に、そんなことを吹き飛ばす事故が…はぁ、なんだこれ感あるな。

は?交通事故?は?瀕死の重体?

なんと、連続テレビ小説でチープな1クールドラマが最終回近くにネタがなくて繰り出す"主要登場人物のストーリーと全く関係のない突発的な事故"を出してきた。終わってる。

事故現場検証

そもそも、智が歩いていた場所は、どう見ても車が通るだけでも困難そうな最徐行するような道。過去には歩いていた賢秀が我那覇とすれ違いざまぶつかった場所。歩行者どうしでも肩がぶつかるような場所で、瀕死の重体となる交通事故ってどんな轢かれ方したんだ?急ブレーキの音もしていたが、あの道、智がいなくても自損事故になったのではないかな。どんな運転手なのだろう。

それにしても、何で智にいつもの銀座を歩かせなかったのか。いくらなんでも、小石を蹴るようなあの道で瀕死の重体はないよ。

車が近づき危ないと言った通行人

位置関係的にこの人も危なくないか?ひょっとして、瀕死の重体はこの通行人の方で、智は軽い怪我で済んだと言うオチかな?

あの道では以前、賢秀と我那覇がぶつかっていたし、交通量の多い交通事故危険地帯だっのだろうな。智が瀕死の重体になっても仕方がない道だ。

何でこのタイミングで智が事故?

開店1週間を切っているはずで、開店できるか否かでハラハラの時なのに…制作が何をしたいのかよく分からない。これで開店延期とかにはならないと思うけれど。

ただ、少なくとも歌子は、智に付きっきりの看病をしないまでも、『ちむどんどん 』の従業員としての戦闘能力は、ゼロ近くに低下するだろうし…あ、暢子は関係ないかな。ただ、暢子は本人も忘れてそうだけれど、妊娠しているからな。

開店1週間前なのに、主人公の影が薄くなったぞ!

和彦の影が薄くなったのを見てヤレヤレと思っていたら、今回は暢子の影も薄かった。これは、ポジティブな意味で凄いなと思う。暢子が大変な時も、暢子以外のキャラクターにもそれぞれの人生があるということなので。ただ、ドラマとして、そんなことをやるだけの余力があるのか?

ちなみに、和彦は安定のモブになっている。何でなの?

和彦、今回唯一の仕事

『ちむどんどん 』での歓迎会で、歌子はプロになるという智の要らぬ発言により、その場で歌わされそうになったのを、「しまった!お酒が足りませんね」と歌子に助け舟を出す。まあこの助け舟が歌子をダークモードに突入させるきっかけになるのだが、とにかくこれが今回唯一の和彦のストーリーに絡むシーン。和彦…どうしてこんなに不遇なのか。何かあるんじゃないかと思う。

「しまった!お酒が足りませんね」と言い、智と歌子を店外に追い出す和彦

これ、結果的に、順次及び健男の要らぬ発言を引き出すことになる。ああ、和彦は、無意識に智の恋の邪魔をする。和彦が智の恋の邪魔をすることになるとは。

というか、よく考えてみると、和彦は、一体何がしたくてお酒が足りないと言ったのだろうか。歌子が歌いたくないだろうと察したのか?歌子以前に、酔っ払いが歌を強制すること自体を嫌ったのか?それとも単純に歌子の歌を"聞きたくなかった"とか?

何故和彦が健男や順次を諌めることができたのかと思ったが、和彦は『あまゆ』の2階に何年も下宿していて、『あまゆ』の常連でもあったわけで、健男とは顔馴染みだったからか。和彦は暢子とは直接関係ないところでだが、今回役に立っていた。

あ、矢作の代わりに言っとく…

消防の申請は済ませた?

博夫と和彦

比嘉家の娘と結婚した夫の末路。

博夫も石川本家との間に立っていた時は、くねくねしていた。これは重子と結婚するしないで揉めてた時の和彦。そう、まず最初はあの頼りなさなのよ。しかし、良子が晴海を連れて比嘉家に行ってしまってからは、強くなって、今では良子がやりたいように生きるために、良子が知らないことの資料まで用意する。これよ、比嘉家の夫の最終形態は。今の骨抜きでセリフもない状態ながら洗濯物を畳み始めた和彦は、教育中ということね。