少女時代が終わり、大学生活に。地震や平成不況といった人生に影響を与える大きなイベントを無かったことにしてそうな気がするが、それならそれで良い。誰か実在する人の物語ではないから。違う世界線のお話ということでも、まあ、行けるかな。
舞、運命の出会いでした
…とナレーションで言っていたが、早速、主翼を触って壊してしまう。まあ、これはアクシデントだな。急に大声あげる上級生も悪いんじゃないかな。あの上級生が鬼門になるのかな。そうだとしたか、かなりお約束で成り立つドラマだな。
まあ、人力飛行機の翼との出会いを「舞、運命の出会いでした」と言うのであるが、舞はこの大学に、航空工学を学ぶ学科があることを知っているし、人力飛行機サークルかあることも知っているはずで…ナレーション、ちょっと大袈裟。
舞に違和感ない
舞を演じる俳優が、浅⽥芭路氏から福原遥氏へ。写真を比べるとイメージは大きく違うのだが、個人的には全く違和感ない。
難しいねじが作れる浩太の工場
難しいねじ頼まれて、参った参ったって笑って言えるとは!
"新しい機械も独自の技術もない"浩太の工場だったはずが、どこで変わった?
ともかく、新しい工場も持っているようなので、いまの浩太の会社は、"新しい機械も独自の技術もある"ことになっているのだろうな。
デイトレーダー悠人
まだよく分からないが、小学生時代と同じく、自分の中に意志がある感じ。人間関係は相変わらずみたい。
IMORI電気株式会社に内定してるな。しかし、頭が良いから内定は取れたが、行かずにデイトレで生きていきそうな感じ。
久留美
性格、少女時代より明るくなっている感じだぞ?父親がとりあえず職を転々としながらも働いているから安心できているのかな。
しかし、小学生時代と変わっている気がして、頭が追いつかない。意志は強いが対人は控えめと言う感じに思っていたのだが…社交的というか、明るい感じなの、やはりイメージ違う?
久留美は看護専門学校に進んだのか。手に職という感じ。元々、文系の貴司、理系の舞と違い、久留美は進学の方向が分からなかったから、これでも良いのかな。
貴司
進学せず、営業兼務のシステムエンジニア。これはキツい仕事だ。疲弊することになるのかな。余裕を持って舞に仕事のことを語っているのは、まだ研修中だからかな。
貴司は文系だったと思ったが、営業のあるシステムエンジニアか。システムエンジニアは、文理関係なく採用しているから、そういうことなのかな。貴司は少年時代、陰陽どちらのキャラか結局分からなかったから、適性あるか否か、まだ分からない。
根拠レスな勝手な推測だが、貴司は闇堕ちする!
永遠の3回生、空山さん
ちょっと謎。不況だが問題なく留年できてるのか。親が太いのかな。飛行機が好きならそういう仕事に就職すればと思うが、そうそう簡単に就職できる時代ではないのだろうなぁ。
他の学生はどう思っているのか気になる。
この翼(よく)、ほんま綺麗やったから
翼(つばさ)ではなく翼(よく)というところで、先輩もピンと来たか。そもそも航空工学を学ぶ学生は飛行機に興味あるはずだから、そこの新入生を重点的に勧誘活動すべきだと思うが…そういう描写がないのはなぜなのだろう。まあ、先輩の学部学科も分からない。舞と同じ学科の人いそうなのに。
いずれにしても、この翼(よく)、ほんま綺麗やったから…は、やはり理由にならないな。どう見ても触れてはダメなものに触れようとしてた。そこにピュアな心とかは関係ない。
イカロスコンテスト
2回生がパイロットになるお約束なのかな。舞にチャンスがあるのは来年だね。
久留美、貴司、舞
この3人、高校生までや古本屋で会っていたのかな。高校は一緒?バラバラ?これからの接点は、この古本屋だけになるのか?
一太
久留美も貴司も同じ大学ではない。ここからは、一太と大学で出会うのではないかと。同じ大学か、もしくは長崎の大学に進んだ一太もその大学の人力飛行機サークルに入っていて、再会&好敵手になるとかいう展開が期待できる。
浩太と舞
浩太と舞父娘は非常に仲が良い。反抗期はあったのかもしれないが、少なくとも大学1回生の今は、仲の良い父娘。今後、浩太が工作系で舞のサークル活動に貢献するのだろうな。でも、浩太の工場のネジだけでは、舞の人力飛行機サークルへの貢献度は限定されるから、プロジェクトX的な感じで、近所の工場挙げての協力になるのかな。
浩太の会社は順調で、お金については困らない
これがポイントかな。舞は大学、久留美は看護専門学校、貴司は就職という進路が、どのように決まったのだろうかは気になる。
前回、浩太の工場が2つになったというのがあったが、知人の工場が行き詰まって手放したのを引き取った可能性ありそう。
お好み焼き屋「うめづ」
不況の波を被ったと思うが、まだまだ営業しているのだろうか。今回出てこなかったのが気になる。