Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第17回 新生活も平常運転になりつつあるところに、悠人帰省!


模型飛行機から、実際に人が乗る飛行機の物語に進む。これ、今後、ステップアップして行くのかな?しかし今の時代、ジェット機が最終目的なのは何か寂しい気もするが。

パイロットはパイロットで努力し、製作は製作で持ち場で努力する

役割分担の大切さ、シビアさを学べるし、それに関係するエピソードが今後あるのだろうな。

なにわバードマンは、既にサークルとしてそれなりの経験を持っているようで、開発がシステム化されている。

イカロスコンテストに今年は出場できない

不合格通知?書類審査で落ちる?悪いとこがなくても落ちる…って、そういう世界だったのか。まあ、手作りの人力飛行機は一発勝負で壊れるかもしれないので、予選とかやれるようなコンテストではないから書類選考が必要なのか。。華やかに見える裏で、こんなことがある世界…現実もそんな感じなの?

機体コンセプトが重なったり、個性がないと落ちるのではということだが、競技内容とは関係ないので、応募者側からは予測が難しいので厳しい。だからこそ、落選の落胆は大きそう…と思うのだが、サークルメンバーを見ていると、それほどでもなくて、あり得ることとして心構えというか分かっている感じだった。

落選通知後も永遠の3回生、空山さんは淡々としてる

この人、来年もあると思ってるのか?留年可能回数制限があると思うが…

女性パイロットの世界記録を目指すことに

コンテスト出場できなくなっても、次なる切り替えを用意しているのが良い。さすが。

女性パイロットの世界記録を目指すという目標は、今年ではなく、来年、舞がパイロットになった時に更新するのではないかな。

部費月1万円、他に活動費もいる

こういうのが学生に微妙に効いてくるはず。だから余計に舞は早くバイトを決めようとするのね。ヨシヨシ!

岩倉螺子製作所は、ねじを材料から作る会社に成長

家業が順調なので、舞はお金の心配なし!ということ。それでもバイトするのは親も子も健全…と思ったが、舞は、サークルの一員として頑張らないとと言っているから、家のためというわけではないみたい。

弁当は17個発注

従業員は18名で17個。休暇の人がいるのかな?それとも、めぐみは従業員18名に入るが、浩太は社長で別として、めぐみと浩太は自宅で食べるから、弁当の発注は17個なのかな?

ノーサイド

大繁盛過ぎる。で、バイト帰りに貴司の実家「うめづ」で食事。

3人の集合場所が、古本屋から『うめづ』になってるととるか、「うめづ」も追加されているととるか。まあ、追々分かると思うけど。

文系なのにシステムエンジニア

人間関係が大変とかいうが、当時のシステムエンジニアは、人間関係だけでなく、実際のシステム関連の業務も半端なく忙しいはずだぞ。

CI

ありがとうの心を忘れない 岩倉螺子製作所

浩太が新しいことやり始めたぞ!(当時として)。

とはいえ、やっていることは、昔ながらのスローガンじゃないか?

しかも、会社名を差し替えればどこでも使える万能!

悠人帰省

いや、真っ直ぐ家に帰らずに『うめづ』に来るのか。あの、少年時代に、またお好み焼きかと嘆いていたのに…舌が忘れないというやつか。

授業にサークルにバイトに

大学生らしく舞の世界が広がっている…けど、恋愛要素はどこから出てくるのかな?そもそも出てくるのかな?

人生における時期毎の課題克服がテーマ?

少女期は"やりたいことをやりたいと言う"が舞の課題だった。大学生期はまだ始まったばかりだが、"やりたいことをやるには、何が必要でどうすべきか"が課題になると予想する。