今回は、亀山の行為が何やってるのということばかりで追いつくだけで精一杯だった。亀山の行為の意図がさっぱり分からないまま進む形なので。しかし、よく練られたストーリーというより、"意外な結末"を用意して、それに向かって意図的に情報を小出しにしていくだけな感じなので、終わりまで観ると微妙な気持ちになる。
死体の前に男が立っていて、直ぐに店の裏口から逃げ出した
この男は亀山、間違いなく亀山。殺害容疑がかかっている亀山。血がついたフライトジャケットにナイフ。こんなに犯人確定過ぎる状況で、どうやって挽回するのだろうというのが、この第3話。
いつまで休暇を取るのかと言われて、こうするのが一番と答える亀山
これは右京も意図が分からなさそう。分からないのは当然で、亀山は右京を振り回そうとしていたのだから。流石に直ぐにそれに気づくことはできないだろう。
右京が遂に現場にやってきたぞ!
でも、ギターを抱えただけで終わりか…あ、レフティのギターだわ、これ。そこから被害者は左利きだと。うーん、突破口は左利きネタかぁ。ちょっと肩透かし。
わざわざ警察署の前まで来て顔を見せ、刑事を惹きつける亀山
何やってるのか意図がさっぱり分からん。
池袋中央署 羽柴刑事
何かある行動してるし、顔つきに何かありますよ感が溢れ過ぎてる。亀山の先輩塩見さんと同じ池袋中央署だからね。
冨樫、千石佐織…
次から次へと色々な人が出てくるな。
覚醒剤紛失
何その話…。金欲しさで羽柴刑事が犯人説が伊丹の口から出てきたぞ。
亀山無茶しすぎ
冨樫という怪しい人物を怪しいというだけで追い回して、無謀に話を聞こうとしてる…のではなく、強制的に自分の望む答えのみを言わせようとしてる。これはあかん。
逃げ回ったのは羽柴を引きつけるためだったと
なるほど。亀山、無駄な動きしてるということね。
アメリカで手術をした亀山の先輩塩見さんの息子
情報は小出しに小出しに。
何故、塩見が携帯を落とすところから見ていたと言ったのか
これは理解できた。
亀山の正義と右京の説教
今回は、ドラマ的には納得しづらい右京の説教。亀山自身はそれで悩むが、右京は真実が明らかになったからよかったとか言ってる。やはり納得しづらい。
亀山のTシャツ
USAIとあるが、ウザイ?有罪?それともウクライナ安全保障支援イニシアチブのこと?