Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

【舞いあがれ!】第42回 サンダー大河内、初フライトの日は遠慮してるね


何というかステレオタイプな昔の青春ドラマかな?…という感じになってきた。

舞ら三名の学生は、初フライトで翻弄される。これを描くためにサンダー大河内の鬼教官ぶりは、先送りということかな。

初フライトの日を迎える

まず舞から。最初のプロシージャはできた模様。とりあえず良かった。

センターずれてる、目線を遠くへ!

そう言う大河内教官。

二輪車、自動車と同じなのね。

この上昇姿勢を目に焼き付けろというアドバイスは、なぜか教官としての教え方に感動してしまった。何でだろ。

飛べた…。空、飛べた!(心の声)

この感想を飛行中に得たというのは、結構余裕あるのではないか?

あと、この言葉…非常にシンプルだが、感情をしっかり表している。現に舞の表情は感動しすぎて泣き顔になっている。

水島は飛行機酔い、柏木も何か眉がハの字で怪しい

…と思ったら、余裕で操縦しているように見える。しかし夕食は小鉢のみしか取ってない。柏木、お前もか。

初フライトげっそりと言うのは、航空学校あるあるなのかな。

デブリーフィングでも穏やかに丁寧に教えるサンダー大河内

サンダーの名前、いつ発動?

夕食?は3人とも皆小鉢のみ

丼もの汁ものも回避。座学で一緒だった中澤は汁もののみ。6人中、誰も丼取ってない。で、夜中にお腹空いて談話室でカップ麺の流れ。吉田くんとカップ麺ができるの待ちながら語り合う。大変だけれど、やりたいことをやれる楽しさを感じてる…青春じゃん。しかも吉田に宮崎で諦めなくて良かったと感謝され、さらに困ったことがあったら何でも言ってと言われる。これは恋ではなく同志的な友情。

談話室での舞と吉田の会話を廊下で盗み聞きする?柏木

聞いているのか、二人が会話しているのを見ているだけなのか。しかも、そのまま廊下を通過していく。柏木、なぜ談話室に入らなかったのか。その理由が気になる。

まさかまさか、柏木が吉田と舞の関係を恋愛関係と捉えて変な行動に出るということはあるまいな。それは期待してないから。

新しい工場の建設も着々と進んでいると舞に伝えろと言う父浩太

これ、ままなく破裂する地雷になるな。リーマンショック来るぞ!