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【舞いあがれ!】第54回 遂に最終審査…どころか半分の7分で合格しちゃう


え?え?やはり『舞いあがれ!』は結論を先送りにしてまた明日とかまた来週とかは極力しないな。木曜に最終審査して、金曜結果発表でも十分早いと思っていたが、木曜の前半で最終審査開始から合格発表までやるのか。こんなの普通のドラマなら、絶対合格発表は、来週の月曜日だったよ。

最終審査は3段階

口述、局地飛行、野外飛行の3日。長丁場の審査だなぁと思ったのに、ドラマ中では、今回放送全15分のの前半7分までに合格してる。速い速い!

甘くないよ

英語混じり構文のクセが強い山下教官が言うと、軽い感じすぎて甘く思えちゃう。舞も楽勝チックに何の悩みもなさそうに合格してる。

適性的には全く問題ないみたい

最終審査では、だれも水島の様なことはない。みなしっかりやっている。

おおー、第1回のオープニングシーンが流れた!

最終審査の審査中に…。大河内の目指すものは何かとの指示をちゃんと乗り越えた。最終審査の審査中に。飛ぶのが楽しくなってきたとか言ってる。これは朝ドラちっくになってきた。

柏木3度目の告白

1度目は中間審査前日、2度目は中間審査後、そしてこの3度目、最終審査後。節目節目で柏木は告白してるから、流石に3度目となると以前よりは滑らかだね。そしてデート中には、徐々に自然に会話してる。

告白の返事をしてこなかった感じの舞

これが舞。

倫子による気合いのメイクって…倫子はもう舞の気持ちに気づいていたか、もしくはメイク前に舞に言われていたかだろうな。メイクの時の会話からは、後者っぽいけど。

普通の初デート

何か雰囲気違うな

柏木も困るほどの気合い入りメイクということね。段々会話が滑らかになってく演出も含めて普通の初デートじゃん。

トビウオが飛ぶとき 他の魚は知る 水の外にも 世界があると

"友達"が送ってくれた短歌と柏木に説明。"友達"なのか。幼なじみの同級生の男子という情報を"友達"という2文字に押し込めた舞の意図は何だろ。少なくとも告白された相手とのデートだからな。

普通の恋愛ドラマになっちゃってるんだけど

再度告白する柏木と、多分受け入れた舞。普通すぎる。まだ12月、『舞いあがれ!』全体の半分しか経過していないのに。柏木の存在意義が発揮されるのは、実はこれからなのでは?

一緒に空を飛びたい

舞の柏木に対するこの言葉。何か裏がないかなぁと邪悪なこと考えてしまう。一緒に空は飛びたいが、地上ではノーサンキューとかね。

柏木の成長

大河内教官への最終審査合格後の挨拶の時も、舞とのデートの際告白の時も、柏木はパイロットは孤独なものではなく周りと協調するものだと口にしている。初対面の面接時から大きく変わった。成長してる。

父浩太と兄悠人

この二人について、次回は金曜日であり、何かありそうな気がする。