航空学校の訓練も終え、次のステージへの導入の感じかな。リーマンブラザーズは破綻しちゃった後だけど。これから色々ハードモードな出来事が来るな。
航空会社への就職活動…舞は苦戦
HALというロゴの会社の面接シーン。HAKATA AIRLINESというのは、JAL系列なのかな。しかしロゴの色は青っぽいのでこちらはANAのイメージで、両者に気配りしてるのかな。どのようなパイロットになりたいかと聞かれて、
お客様の笑顔は、確かな安全から生まれると考えています。入念な準備と冷静な判断を心がけお客様が安心してフライトを楽しむことができるパイロットになりたいと思っています
サンダー大河内の教えに従ったというか、訓練で学んだことをちゃんと言葉にした模範解答なのだろう…けれど個性はなさそう。
採用?電話に出られない舞
断られすぎて怖かったのか。結果は内定獲得、倫子の一喝で出ることできてよかった。ただ、どんな会社なのかは全く描かれないままオープニングソングへ。
名神プレステックの10月と11月の受注予定数
表の見方はわからないけれど、半分以下になっていると言っているから、220,000が81,500になっているということかな?
支払い大丈夫やろか
めぐみ、即座に反応。社員の古川に、来月はまだなんとかなるかもしれないが、さきざきの支払いは考えないとと言われる。遂にリーマンショックが来たか。
リーマンショック直撃後の悠人は描かず
さて、どうなってるのかな。浩太とめぐみは心配しないのかな。自分の側が大変すぎてそれどころではないということか?
悠人、リーマンショックでどこまでダメージを負うのだろうか。それとも、うまく立ち回ってIWAKURAの救世主になるのかな。現時点ではシュレーディンガーの猫だから、どっちもありそうではある。
ハカタエアラインは五島にも就航
五島の面々は大喜び。この笑顔が続かない予感なのだよなぁ。
卒業
全員就職決まったか。柏木が音頭取るの?いつの間にか、そんなキャラになってたの?
居酒屋にお惣菜を持ち込む水島
え?
水島:持ち込み大丈夫ですか?
店員:いいっすよ
水島:ありがとうございます
いや、良いわけないと思うが…ありがとうございますで済ませちゃあかんやろ。まあ持ち込み料払う話は省略されたということかな。しかしここの省略は気になりすぎるが。
経済的に切羽詰まってない御曹司水島
水島…親が太くなかったら、脱落しなかっただろうかな。仮定過ぎてさっぱり分からないけど。
中澤の復縁話はサクッと流される
妻と子の写真を見せることでそれを表現するの?
パイロットはさみしいなんて言ってられない仕事だろ
それに耐えられる強い人間がパイロットになるんだ
とか柏木言ってる。相変わらずのストイックさだが、なかなか一般的な考えではないな。
柏木:遠く離れても、俺たちは大丈夫だ。
舞:うん
柏木:うん。大丈夫
舞:大丈夫
うーん、これはフラグ臭しかしない。
こんな会話、付き合い始めではなく、いつ別れ話が出てもおかしくない危ういバランスで保たれているカップルのそれみたいだ。
柏木の弱さ
柏木、精神的に強いことを意識し過ぎている感じが逆に弱さなんだよなぁ…言ってて何言ってるか自分でも分からないけれど。
柏木は、うまくいかなくなった時、脆そう。そもそも、柏木はどこの航空会社に就職したのだっけ?
今後、柏木闇堕ちに一票。
厳しくなってきたIWAKURA
航空学校に行かせたことの御礼を浩太とめぐみに述べる舞。その時だけは浩太もめぐみも微笑んではいるが、舞が去ると浩太はため息に、めぐみもうつむき気味。
舞は自室で、航空学校のチームの写真見て、みんな頑張ろなと微笑んでいるが、ナレーションでは、
順調そうな舞ちゃんにもリーマンショックの影が忍び寄っていました
と、不穏な感じ。ハカタエアラインがいきなり行き詰まるのかな。
新しい社員と古参の社員
両者の意識のズレ、すれ違いが、単なる飲みの場での愚痴にとどまらず、もっと大きな何かを起こすかもしれないな。