取り敢えず、良いことばかりの回。舞、貴司、久留美3人同時に良いことがあるのは、ドラマ的には、3人同時にハードモードに入る可能性あるな。
絶好調!…としか言えない回
舞も貴司も…そして久留美も。もうドラマだから何でもありだよ!ただ悠人はどうなのだろ。何か微妙。
悠人が『うめづ』貸切?
…かと思ったら、違った。こういうの好き。
また、お好み焼き食べ放題なのに、大金を払うのも好き。支払いというよりご祝儀名目っぽかったけれど。
悠人、退店時に『うめづ』に渡したお金は、貴司の受賞と久留美の婚約祝いという名目にしていたが、本心は、貴司に舞のことを頼むという意味のお金だったということはないかな?
歌人梅津貴司の門出を祝う会
お好み焼き食べ放題!まあそうだね、梅津家で寿司食べ放題や焼き肉食べ放題ならお金かかってしょうがないからね。
オープニング終わっても帰らない悠人
乾杯の時にもいる。というか、帰ろうと席を立とうとして、舞に「お兄ちゃん、座って!」と言われる。そして従順な仔犬のように座り直す。悠人、妹のこと好きすぎる。
そして悠人とめぐみはサシでお好み焼き食べてるのね。だから結果的に「お兄ちゃん、座って!」と舞が言うことで、めぐみと悠人の2人の時間は続いたのね。
久留美は開始時間にはいない
忙しいのだろうなぁ…と思っていたら、確かに仕事が忙しかったようだが、婚約者連れて来た。ちゃんと自分から言える相手だった。
"貴司君は親孝行やな"
めぐみ、悠人がいる場でそれ言うか。それ言うか。
どちらかというと、IWAKURAを守った悠人の方が親孝行だと思うが。お金で親孝行の悠人と、精神的に親孝行の貴司と、親孝行のベクトルが違うのね。
"今日は、お祝いのオンパレードや!"
彦摩呂氏オマージュかな?当時流行ってそう。
これ、ドラマなのだから、直ぐに不幸のデスロード始まりそう。
お医者さんにもファンドマネージャーにもお墨付き
これ、良い感じのフレーズ。お医者さんは今日初めて食べた人でもあるし、ファンドマネージャーの方は子供の時から食べて来た人でもある。初めて食べても、長く食べても美味しいお好み焼きということ。
ただ、それで雑誌で紹介されたら店がパンクするだろうから、悠人にとって真の隠れ家なのだろうな。そもそも実家の隣だから紹介するわけないか。
医者、ファンドマネージャー、歌人、若きプロジェクトマネジャー。肩書き見るとすごい人たちが"こんな店"に集まってるな。
前回ラストのイメージが抜けない
前回ラストで、意味不明な感じで岩倉家の玄関前に立ちながら、入らず去って行った悠人はどうみても何かあったように見えたのだが。
『うめづ』出る時の様子を見て、めぐみは何か勘づいたようだし。悠人、何かある…とも思うが、仕事上の問題ではなくて、単に寂しいだけなのかもしれない。
グイグイ来る八神
声大きく自己中的な発言多いが、しかし悠人に「今日はありがとうございました」と礼も言える。すくすくと育って医者になったのだろうなというイメージのキャラ。
口は災いの元、善意の顔したトラブルメーカー要員だよこの人。ドラマ的に。
道場破り?
ライバルとなる朝霧工業で強度試験やるの?これを企画した菱崎重工荒金、趣味悪いな。
悠人への想い
めぐみは悠人の心の内を観察しようとしている。舞は悠人のことを命令すれば動いてくれる人と単純に思っている。そんな印象。
めぐみ、悠人のことを気にする余裕ができたということなのかな。
貸事務所
『うめづ』を出て舞と貴司が二人で歩いていた時、「貸事務所」の看板があった。借り手がいないということ?リーマンショックの影響は、まだ終わっていないということか?
悠人があまり話に絡まないのにその場にいるの珍しい
少年時代以来ではないかな。最近は用がなくなれば、即、自分から帰っていたから。