指示役の1人の黒沢がアジトでミントを添えたどら焼きを食べなければ、今回の事件解決はなかったということになるのか…と思っていたら、ラストでもっと壮大な食べ物ネタのオチが有った。大河内監察官のラムネ好きネタがオチになるなんて…ビビった。
大河内監察官キター!
オープニングからいきなり出てくるんだもの、ワクワクするなぁ。まあ相変わらず出場シーンは少ないけれど、今回は紛れもなく大河内監察官回だ!
アパートの異変に気づく右京
いや、裏のカーテンレールがないことをどうやって表で分かるんだ?え?表側に何か異変あったか?そこから不在票の荷物引き受けから民家に入って行ったことまで一気に進むのか。
キレの悪い桐生
捕まった容疑者に知り合いでもいたか?と思ったが、指示役の方に知り合いがいたか?大河内監察官がピンと来てる感じ…からの、知り合いどころではなくなっていく。このストーリーの進め方凄い。
どら焼きとミント
つながらないなぁ…と思ったら、右京はそこをついてきてる感じ。生クリームを使った洋菓子にミントを添えることがあるということから生クリーム入りどら焼きを調べると言い出す。なぁるほど。
大河内監察官、勘で桐生を調べろと
それで右京は桐生を「こてまり」に連れてくる。亀山はともかく、亀山妻の美和子まで一緒って…ちょっと監察対象を連れて行くには余計な気がするな。
大河内監察官、先走り過ぎ
直接桐生から話を聞くなんてどういうこと?
黒沢、外で殺されて自宅に運ばれたのか
何ということ。運ばれる途中で見つかるリスクもあるから家に運ぶのは危険すぎると思うのだが…と思ったら、アパートの部屋のドアの前で殺されたのか。なら部屋の中に運ぶのは直ぐだ。
軋むような音が何度か
軋むような音…?これだけで右京がピンと来るの意味わからん。軋むような音って様々にあると思うけど。しかもスニーカーの音ってどうして分かったのかな。
角田課長と亀山が大河内に頭を下げた
桐生を警察官でいさせてやれと。ここに右京の名前がないところが良い。右京は右京。
大河内監察官の好物はラムネ…ラムネ違い
桐生、ラストでやってくれたな。好印象。
桐生、大河内かラムネ好きと聞いて勘違いして行動してたたけど、黒沢が殺されたと知って勘違いして自首した和菓子屋の店主もいたな。血は争えない。