結婚か歌手か。スズ子、究極の選択。ただこれまでのスズ子の人生、大きな選択を勢いでやってきた感あるので、歌手を辞めると言う選択もスズ子的に見たらおかしくないのではないかな。楽団をあっさり解散した感覚で歌手を辞める決断をする可能性がある。スズ子、周りの人の様子を見て、外野からは思い切り良過ぎて心配になるくらいの決断をする傾向があると思う。
坂口、なぜか自信満々
何でトミ社長を説き伏せることができると言えるのか。完全にフラグじゃないの。しかも愛助も坂口を信じている感じなの不思議だし、フラグを更に強化してるとしか思えない。
そして結末は…坂口はトミの説得失敗。それはそうだよね。だってフラグ立ててたもの。
ただトミの言い分はあくまで、結婚に反対しているのではなく、愛助の伴侶は一緒に村山を盛り立てる人でないとダメだと言っているだけ。村山のことを考えて言っていると。トミは社員も家族と考えていて、愛助の伴侶も同じ思いでやらないとダメ、片手間ではダメだと。それはお母ちゃんの勝手な思いだと愛助は言う。愛助はスズ子にそんなのは求めていないと。この感覚の違いが、すれ違いとなっている。このトミと愛助のすれ違いに妥協はあるのかな。
村山としてはライバルとなるタナケンとの舞台を成功させたことは、流石に遠因ではないのかな。
羽鳥、関西弁＂絶対あかんて＂
スズ子はこういう時、羽鳥に相談に行くのだけど、大抵ろくな回答はもらえない。今回もそう。というか今回は酷い。やはり戦争末期に中国に行っておかしくなったのではないかな。
スズ子が結婚か歌手かの2択を迫られていると聞いて、羽鳥に関西弁が出た！これまでにない焦りっぷり。羽鳥妻に今は自分のことは関係ないと諭される。それでようやく収まる。ただ、羽鳥の頭の中は2択自体は否定していない可能性がある。歌手を辞めるなと言っているだけだから。
最近、愛助の咳が増えてきた…？
これ、ダメだ。ダメダメ。まずすぎる。
もう分かったから。愛助の結核フラグはもういらないから。いきなり吐血してももう驚かないから。だから変な仄めかし要らない。
スズ子、歌手をやめても良い気がしてきたと言い出す
これは物語が進む。
