箱根旅行というファンタジー風味で始まるも、妊娠発覚でスズ子も愛助も現実的に動き始める。もう木曜日なのだけれど、明日で何か決着するとは思えない。
箱根の森?箱根の林?芦ノ湖?
写真を撮り合うスズ子と愛助。愛助がモデルとなる時、子供が飛行機を表現するみたいに手を広げて木々の中を走り回る。走り回る…うーん。体調良いからってダメじゃないのかな。
"早く来ないと僕は消えてしまうよ"
いや、フラグだから言っちゃダメだった。
いつか僕らに子供がでけたら、家族で来よな
4人は子供欲しいな。そんなにいらんか?
家族で、楽団や劇団みたいなの作って、おもろいことやるんも楽しそうやな
フラグバシバシ立てている。
そんな想像してる時が、僕はいっちゃん幸せや
ちょつとだけトーンが暗くなる。これにはスズ子も突っ込まない。そしてオープニング曲…からの、
ほんまに離れとうない
そして、愛助がスズ子を抱きしめてそのまま押し倒す感じ…?ええ?ここで妊娠とかなの?
…と思ったが、ただその後、東京に一人戻ったスズ子が直ちに妊娠発覚なので、タイミングは別だね。
ひとり東京で心細いスズ子
上京時の下宿のおじさん、おばさんとか頼ることはできないのかな。この2人が戦後には全く描かれていないけれど、
鶴亀屋おはぎ、無理言って作らせるトミ
スズ子は闇市を巡って砂糖を手に入れて作った。トミは名店に無理を言って作らせる。スズ子もお金に不自由はしていない。しかしトミは桁が違う。そしてこれは愛助の環境においてもスズ子とは感覚が違うということかな。箱根でカメラ持って撮影しているしね。
トミにあっさり言っちゃう愛助
あっさり過ぎる。何も考えていないのかと坂口と山下は一瞬思っただろうが、2人は直ぐに愛助の意図に気づいたのかもしれない。
矢崎から坂口へ連絡電話
冷徹にトミのことを言うが、愛助の伝言もちゃんと伝える。矢崎、良いやつとちゃうか?
アプローチが違うだけで、昔の坂口と変わらない感じかな。それとも愛助は次期社長なので2面的に対応しているだけなのかな。
正面突破をする覚悟を山下と坂口に話すスズ子
まず山下が行くということになる。いや、そんな時間ないんじゃない?愛助のフラグが大変なことになってるんだから。