"その手があったか"
前回寅子が言ったセリフ、母はるも言うのか。
怖い母娘という感覚を持つの、おかしくないよね?
優三にとっての寅子との結婚のうまみ
両親のいない一人の優三が、寅子とその両親と家族になれることがうまみと。
はると直言は優三に頭を下げる。
結婚すると決まった途端に初の弁護が決まる
婚約効果は定かではありませんが
というナレーションの留保付きだけれど。
寅子にとっての初の裁判…記者はいない
傍聴人もよねと笹山の二人だけ。
笹寿司畳んで田舎に帰ることに
戦争が悪い。
"紙切れ一枚でこれだけ立場がよくなるなら結婚も悪いものじゃないわね"
流石にドライすぎんだろ。
よねはよねで謎忠告してるし。寅子のこの結婚、やばいことになるんだな。
"最初の夜がやってきました"
優三:じゃあ、寝ましょうか
そんな緊張しなくても、トラちゃんには指一本触れたりしないから
寅子:そう…あっそうよね、フフ…ごめんなさい
あっ、これ多分すれ違い。
しかし優三はずっと好きだったと挽回?をはかるというか無意識に言っちゃう。しかし結論は何も起きない。
寅子が結婚したのは昭和16年11月
ああ…