極主夫道
なんだか、コメディに感動ものを混ぜようとすると、どうして生死の話になるのだろう。娘を返して欲しかったらと、龍の余命3ヶ月は、ともに命を使って感動を生もうと言う発想。これ、制作側の怠慢にしか思えない。他に方法があるだろうに。誘拐にしろ、余命…
車に乗ると人が変わる龍 車に乗ると、歩行者が全て自分に襲いかかるヒットマンに見えてしまうというのか!ちょっと普通の人とは違うが、龍も車に乗ると人が変わってしまう人だったというわけか。確かにこれまで自転車に乗っている時も、人が変わっていたとい…
今回も色々盛ってきてるが、親子関係の勘違いと、そっちかというのは、そんな謎解き的なものをこのドラマに求めていないので、アッてなった。まあ、大豆繋がりなどという、絶対気づかない伏線張られても、困るのだけれど。 ちぇりー ぱふぇぱふぇ 語感は、"…
これまで何かしら違和感のあるキャラやエピソードがあったが、今回の話は、個人的には、非常に良い感じで始まり終わった。 個々のエピソードに違和感がない回 これまで度々、菊次郎と雲雀の騒々しいやりとりや、美久の職場絡みのシリアスエピソード等で、全…
この第6話は、雅回。恋愛における雅の真面目であるが不器用なところが、魅力となって大前さんに伝わる回。ドラマとしては、雅という役の狂言回しとしての重要性が、再確認できた回。 大前さんからゆかりちゃんを経てゆかりへ 雅が好きな大前ゆかりさんの呼…
龍が自宅に帰らない理由について、事故については思い至らない美久。まあ、不死身の龍だから、事故に遭うことなど想像することが難しいので、仕方ないか。現に、治療もせず復活しているようであるし。普通に、普通でないことが淡々と流れていく第5話。 ただ…
コメディなので、ワンパターンの中にも面白さを見出すことはできるのだが、第4話まで見てきて、ちょっと違和感覚えるような描写が見えてきた。 洗濯ものの数 結局、洗濯は一部しかしてないのかな、部屋の状況から、たくさんあるはずなのに、3枚のみとか、…
なんだか、美久の非常識さを出しながら、龍も非常識な気がする。というより、ドラマ全体に常識的なものが不足している気がする。なんというか微妙な、狙ったものでもないような妙な感じ。美久の非常識と変わらないドラマから流れる非常識感が滲み出ている。…
元極道が、主夫を行うという非日常的な日常ドラマなので、考察を書きたいのだけれど、フラグも何も見つけられず(*)、別にそれがダメなわけでもなく、戸惑うドラマ。 *:フラグがあるのかもしれないが、日常系過ぎて、経験値が足りなく見つけられない。 …
このドラマは考察系ではない。考察系じゃないと小道具やセリフのみにしか「何か」を見出せないですね。複数話にまたがるフラグや伏線あるんだろうか…全く見つからなかった。 主婦道? ええか?主婦はな誰よりも早う起きて 旦那と子供のメシ作って 洗い物して…