学校で眠い生徒の話。これは倫理の話なのだろうかというのが、普通に見終わった後の感想。しかし、高柳先生が言った「自由であることは幸せなことか」という言葉をもとに振り返ってみると、この第2話は、自由と幸せについて、かなりステレオタイプに描かれ…
コメディコメディしていないコメディ。映像としてのコメディっぽさは、ツルツル男と家庭教師・仙川が担っている。仙川が何故存在するのかと第1話で思ったが、コメディ要素の補給のためだったか。しかしメインのストーリーとは関係ないため、仙川の登場シー…
生物学的に思春期に入るのが早い女子と遅い男子。そして、その入り口の差が出始めるのが、小学三年生。これが『直ちゃんは小学三年生』というドラマの設定のキモだったのか。感動した! 女子登場! そういえば、これまで女子は登場していなかった。仲良し4…
遂に滝藤賢一氏登場!舞台設定は、『ドクターZ』。ドクターZって…相変わらず酷いな。 コンプライアンス違反 滝藤賢一氏と寺島しのぶ氏。2人のコンプライアンス違反は、ドラマ中の話なのに、リアル世界の話とリンクしてしまっているからおかしい。ダメなの…
第1話だけでストーリーがかなり進んだ。最初のプロレスシーンから、ラストの家族が集まった朝食シーンは想像できない。このままスピード感保って最終回まで行ってほしい。 能とプロレスと介護 別に介護の話ならば、寿三郎が弁護士で、寿一が塾講師でも成り…
心地よいシュールさ。林も二階堂も、現実世界では近寄りたくないが、ドラマの中では愛おしいキャラである。もっとエピソードが見たいと思う。林も二階堂も、その他全てのキャラクターに夢中さ! 林編/描く派 意味のあることをした林 「このままだと、ただ美…
ついに冬樹がふくまる以外の外の世界との話が始まる…んだけど、何かあまり感想がないな。森山先生がウザいくらいか? まあ、世界的なピアニストか先生なんて、生徒の親が知ったらほっとかないだろ。 走る草刈正雄氏 草刈正雄氏は68歳なのだけれど。走り方…
空手の高野会館。激辛度5。ロンロンが自販機を独占できるチャンスから始まる第3話。 空手の何を知っているのか? うーん、第2話の、うちの店の特徴言えと同じ感じが続くわけか。うーん、デジャヴ?マンネリ感?…となると、孤独のグルメの激辛版なのか? …
相関図では、第1話時点では苗字を隠されていて変に思っていたが、第2話で「宝来」と明かされる。つまり麗子の弟ということ。これは、少し残念でもある。上司の麗子と潤之介が姉弟という設定も良いけれど…もっと苗字ネタを引っ張って意外な人物との血縁を持…
扱う題材が題材だからか、話が非常に小さくまとまってしまっている感じがする。何というか、日常系深夜アニメな感じ。これで1クール持つのだろうかと心配になるレベル。 安定といえば安定 母子の2人家族ではあるが、父子2人のゴンちゃん家族と親密な関係…
まあ、そういうドラマだから仕方ないけれど、警察がいるというのに、相変わらず問題を引き起こす生徒たち。学習しろよ。しかし、罪を問われるのは、意外なとこから出てくる大人限定で、生徒は逮捕されても開放される。なかなか素晴らしい徹底ぶり。 盗聴問題…
面白いが、特に面白いフラグとかか無さそうなドラマなので、物語的には、記録すべきものは無さそう。 気になるのは… ホステス役なので仕方がないが、マスクなしで密なのが気になって仕方がない。特に、平均年齢70歳という設定で、出演する草笛光子氏、草村礼…
仕事をしていていないことの独白から入るこのドラマ。このコロナの時代に放送するのは、タイミングが、ちょっと微妙と言えるのではないだろうか。何もしていないと言い切って、生きること、生活することに何の不安もない人が主人公のドラマ…何か、ちょっと切…
空気を読まないのか、読めないのか。ただし、彩子は、事件の状況は読めるようだ。 マスクの時代 マスクを持っていないことを鉄道乗車まで気づかないというのは、今の時代、あり得ない。しかしまあ、仕方がない。彩子と日高が出会うための状況設定なのだから…
真面目な光秀が、真面目ゆえに、自らの行動の足枷を増やしていく。これまでもそうだが、今回は、それしかなかったという感じの話だった。 戦いの相手は国衆ではなく、足利将軍 非常に回りくどい表現で、ようやく光秀は、戦が終わらない原因は、足利義昭であ…