冗長な印象の回だった。定点写真についても、せっかく良い素材を得たのに消化不良という感じ。 角田課長、普通に暇かって言ってる 伊丹と亀山も安定の漫才やってるし、いつもの穏やかな毎日という感じで、殺人事件捜査してる。これが特命係の日常。 少年…独…
水曜日。多分ここが貴司の正念場、一番辛い時。今回のラストできっかけを掴んだか掴み損ねたかは、次回に持ち越しだけれど。次回、次々回、つまり木曜、金曜で、貴司の第一歌集出版に関わるドタバタは終わるだろうなぁ。 八木は自費出版で歌集を出し、それを…
貴司精神的限界に来ているね。前回と違い、表情がヤバい。殻を破る代わりに何かを捨てることの覚悟なのかなぁ。違う気がする。貴司のワンパターンではなく編集者の北條は、貴司の他の面を出せと言っているだけのように見える。 舞が蚊帳の外になっている感じ…
貴司が自分の心を明かさないことを徹底していることが、史子をモンスター化させていく。これ、舞にも史子にも不幸なのだよなぁ。しかし、貴司の身になれば仕方がないかもしれないし。これは拗れるね。 史子、自分が貴司の創作の邪魔になるかもという気持ちが…
妻子の奪還に、身内がイカサマ師と呼ぶ者を充てざるを得ないし、氏真が非難する夜討ちをせざるを得ない家康は、やはり弱小地方大名でしかないということだろうなぁ。名門の御曹司の氏真には許容できないの分かる。しかしそれでは勝てないと。 家康、危うい橋…
編集の人がある意味で優しい人ではないかと思えたり、一太が実はズルい人間ではないかと思えたり、登場人物のセリフを言葉通りとって良いのか否かよく分からない回だった。 三杯目はそっと出し 求人サイト登録しても集まらない パンチがない 編集の人、ある…
やれ航空機部品だ、悠人のインサイダー取引だとビジネス寄りの話をメインにしばらく推し進めてきたが、遂に舞の恋愛に手をつけたか。取ってつけた感のあった柏木との付き合いは、イメージビデオみたいな描写以外、ほぼ言葉だけのあっさり描写ばかりだったか…
バラバラに見えたエピソードが、パズルのピースのようにはまっていき、最後全てがつながって解決する…というのは、刑事ドラマの黄金パターンの1つ。しかし今回の物語はパズルのピースがはまるというより、完成したパズルをぶちまける動画を作成して、それを…
悠人はきれいなジャイアンみたいになっちゃってるわ。憑き物が落ちてる。 ドラマのトーンもほのぼのムードを取り戻した…と思ったら、秋月史子という女が貴司の前に現れるという展開。いやいや、悠人の騒動から見たら小さなこと。容姿は舞に似ていると言える…
舞というより悠人のターニングポイントとなる回。 悠人には、めぐみと舞以外に救ってくれる人はいないのかな…と前回思ったが、久留美とその父がいた。こういう「他人」に優しくされるのが悠人みたいな全て一人で何とかしようとする人間には効くはず…というの…
雨中、びしょ濡れ、フラフラ歩いた挙句、倒れる悠人。かなりショボいドラマの演出だよこれ。何でこうなった。イメージ演出にしても酷い。 いきなり情報番組から始まる こういうシーンではいつも思うけど、テレビ局が作る情報番組の様子なのでリアル感ある…と…
瀬名救出話の前編ということかな。これを服部半蔵の登場に絡ませているのだけれど…ストーリーが冗長で盛り上がりにも欠け、緊迫した感じがあまりしなかった。伊賀忍者集結の部分、かなり丁寧に描いていたから仕方がないのかもしれないが、その必要性、個人的…
今週は幸不幸のジェットコースター激しかった。最後に乗ってきた水島と吉田は気楽で良いなぁと思って観てた。 特に悠人は、テレビにもよく出るような立場になって、失敗することが普通の人以上にプレッシャーとなるだろう状況で、業界で一人負け。精神的にキ…
禍福は糾える縄の如しという言葉通りに展開している。それにしても禍福が交互に出てくる。ラストの「禍」っぽいの、これが来週のメインテーマになるのかな。まだ木曜だけれど。 やはり祥子が動いたか!? お父ちゃんの夢まであともう一歩や…だと? 試作品ボ…
五島の祖母祥子から学んだ、自分はどうしたいのかの気持ちで現状を打ち破っていくのかなぁ。少なくとも五島滞在の長かった舞と貴司は。久留美は、自分の力ではどうしようもなくて、八神がどうしたいかにかかっているかに見えたが、八神の久留美への思いは強…