Golden Time

時はお金で買えませんが、時間はお金で買えちゃいます。

舞いあがれ!

【舞いあがれ!】第92回 で、貴司はどうしたいの?と言いたい

貴司が自分の心を明かさないことを徹底していることが、史子をモンスター化させていく。これ、舞にも史子にも不幸なのだよなぁ。しかし、貴司の身になれば仕方がないかもしれないし。これは拗れるね。 史子、自分が貴司の創作の邪魔になるかもという気持ちが…

【舞いあがれ!】第91回 キャラの言葉を文字通り取れない回

編集の人がある意味で優しい人ではないかと思えたり、一太が実はズルい人間ではないかと思えたり、登場人物のセリフを言葉通りとって良いのか否かよく分からない回だった。 三杯目はそっと出し 求人サイト登録しても集まらない パンチがない 編集の人、ある…

【舞いあがれ!】第90回 秋月史子というゲームチェンジャー

やれ航空機部品だ、悠人のインサイダー取引だとビジネス寄りの話をメインにしばらく推し進めてきたが、遂に舞の恋愛に手をつけたか。取ってつけた感のあった柏木との付き合いは、イメージビデオみたいな描写以外、ほぼ言葉だけのあっさり描写ばかりだったか…

【舞いあがれ!】第89回 きれいなジャイアンになった悠人

悠人はきれいなジャイアンみたいになっちゃってるわ。憑き物が落ちてる。 ドラマのトーンもほのぼのムードを取り戻した…と思ったら、秋月史子という女が貴司の前に現れるという展開。いやいや、悠人の騒動から見たら小さなこと。容姿は舞に似ていると言える…

【舞いあがれ!】第88回 末広がりの8が並ぶ縁起の良いターニングポイント

舞というより悠人のターニングポイントとなる回。 悠人には、めぐみと舞以外に救ってくれる人はいないのかな…と前回思ったが、久留美とその父がいた。こういう「他人」に優しくされるのが悠人みたいな全て一人で何とかしようとする人間には効くはず…というの…

【舞いあがれ!】第87回 悠人一人がショボい演出を引き受けてる

雨中、びしょ濡れ、フラフラ歩いた挙句、倒れる悠人。かなりショボいドラマの演出だよこれ。何でこうなった。イメージ演出にしても酷い。 いきなり情報番組から始まる こういうシーンではいつも思うけど、テレビ局が作る情報番組の様子なのでリアル感ある…と…

【舞いあがれ!】第86回 貴司の嫉妬心湧き上がりと悠人の転落回

今週は幸不幸のジェットコースター激しかった。最後に乗ってきた水島と吉田は気楽で良いなぁと思って観てた。 特に悠人は、テレビにもよく出るような立場になって、失敗することが普通の人以上にプレッシャーとなるだろう状況で、業界で一人負け。精神的にキ…

【舞いあがれ!】第85回 禍福はあざなえる縄の如し

禍福は糾える縄の如しという言葉通りに展開している。それにしても禍福が交互に出てくる。ラストの「禍」っぽいの、これが来週のメインテーマになるのかな。まだ木曜だけれど。 やはり祥子が動いたか!? お父ちゃんの夢まであともう一歩や…だと? 試作品ボ…

【舞いあがれ!】第84回 自分はどうしたいのかの攻防戦

五島の祖母祥子から学んだ、自分はどうしたいのかの気持ちで現状を打ち破っていくのかなぁ。少なくとも五島滞在の長かった舞と貴司は。久留美は、自分の力ではどうしようもなくて、八神がどうしたいかにかかっているかに見えたが、八神の久留美への思いは強…

【舞いあがれ!】第83回 お祝いのオンパレードは終わった

宴の後のお話。まだ火曜日。色々ハードモードな話になって来ているけれど、今週で一旦のカタはつくのかな。 航空機部品に特化した会社と競うこと そもそも朝霧工業には、経験、実績がある。そこにチャレンジャーとしてIWAKURAは割り込もうとしている。そんな…

【舞いあがれ!】第82回 歌人梅津貴司の門出は好発進!舞も久留美も!

取り敢えず、良いことばかりの回。舞、貴司、久留美3人同時に良いことがあるのは、ドラマ的には、3人同時にハードモードに入る可能性あるな。 絶好調!…としか言えない回 舞も貴司も…そして久留美も。もうドラマだから何でもありだよ!ただ悠人はどうなの…

【舞いあがれ!】第81回 舞い上がってるから舞の足をすくうことは無理なのか?

これはドラマ、これはドラマ。舞とIWAKURAはガンガン舞い上がり始めた。空を舞っているから、周りは足をすくうことができない。無敵。そんな中、ラストで悠人がよく分からない行動に出てる。そういうところもドラマなんだよなぁ。 50本目、20日目だが上手く…

【舞いあがれ!】第80回 機械も職人も居抜きで入手?

ニッケル基合金の加工は、IWAKURAにある機械ではダメだと。本格受注を見据えたら、IWAKURAが機械を保有しないとダメだが、そんな簡単にできるわけ…と思ったら、都合よく入手できることになりましたってこと?いやいやいや。IWAKURA絡みのストーリーは無茶が…

【舞いあがれ!】第79回 余りに楽観的すぎる舞

舞、余りに楽観的すぎないか?…しかし何か成功しそうな雰囲気ある。これがドラマというものか。 菱崎重工荒金がめぐみにヒアリング 荒金がめぐみに面接してる感じ。それを一通り行ったら、本題、航空機部品の試作の話が出てきた。朝霧工業にすでに依頼してい…

【舞いあがれ!】第78回 デラシネという場所

考えてみればデラシネは、貴司にとっては、人生を変えてくれた場所というより、自覚なしに無理やり変えさせられた場所という気がする。 そこに成人した幼馴染と2人になったら、今度は無理やり恋人関係になっていくのではないかな。ただ、小学校時代はもう一…

【舞いあがれ!】第77回 無借金経営IWAKURA好発進!

IWAKURAは、絶好調…になった。うん、悠人が、スゴイスゴイ。やはり下請、孫請…企業は、経済の好不況にダイレクトに影響受けるから経済上向きになると調子が良くなるというのは納得できる。 それにしても、IWAKURAうまく回ると悠人出てこないのね。残念。 201…

【舞いあがれ!】第76回 IWAKURA復活ののろし!

「これはビジネスや」と悠人は強調するが、悠人は親孝行している気持ちなのだろうなぁ。めぐみもそれが分かっていて、それなのに自分を立ててくれている悠人の優しさを理解しただろうなぁ。 前回描かれなかった悠人とめぐみの交渉シーン 対決型の着座位置 悠…

【舞いあがれ!】第75回 最後の最後で悠人頼み

社長としてのめぐみの決断。IWAKURAの延命のために何でもする…というより、悠人という太い息子がいたことだけが幸いだった。舞の方は相変わらずビジネスの作法をぶち破った無謀なことをする。 新規案件結果待ち場面 みんなニコニコ顔!ここで難度が極度に高…

【舞いあがれ!】第74回 めぐみと舞のターン開始?

浩太の営業方法は舞が引き継ぎ、めぐみは優等生的頭脳を駆使した営業スキルを見せる。グイグイ押し始めためぐみ&舞のターンが始まる。 浩太が全力を注ぎ作り上げかつ失注して落胆した太陽光発電のネジが物語のカギを握りそうで、かつそのネジにも「完成品」…

【舞いあがれ!】第73回 悠人、家族のこと好き過ぎて舞に嫌われるの理不尽

悠人、つら過ぎ。四六時中、母めぐみのこと考えているのでは無いか?なのに舞はラストでは、久留美と楽しく談笑。IWAKURAが置かれた状況の危機感の違いが描かれている感じ。 頑張りどころの悠人 悠人は強いことを言っているようですぐに引いて出直している …

【舞いあがれ!】第72回 悠人いい加減出てこないと間に合わないけど…

IWAKURAの経営不振は、浩太の死をはさんだとは言え、航空学校以前のスピード感とは違う、引っ張りすぎな感じになってきた。悠人、もう何か行動起こしてくれ、別に強引に会社を売っちゃって良いからさ、と思えるほど話は進んでいない印象。 というか、めぐみ…

【舞いあがれ!】第71回 何でそうなるの?とんでもないこと起きた

『舞いあがれ!』は、問題を先延ばししないところが好きなのだが、リストラする社員の再就職先は手品のようにあっさり決まる。しかしそれ以上に酷いのが柏木の扱い。確かに物語を進める上ではもう不要なのかもしれないが、理由とも言えない理由であっさり別…

【舞いあがれ!】第70回 正念場のIWAKURA

IWAKURAを存続させることを決めても、浩太が倒れる前から経営不振で行き詰まり寸前だったわけで、浩太と古川がいない今、どうやって建て直すかということ。当座の運転資金は生命保険の金額で何とかなるとしても、それ以外によくなるものが何もない…あ、悠人…

【舞いあがれ!】第69回 IWAKURAの行方が二転三転

IWAKURAの売却を決めたからって、従業員は継続雇用とは限らないし、いい感じに売却できるとは限らないわけで、引き続き業務継続しろというのは、それはそれで辛い。売却はそもそも"岩倉家"の損失をできる限り抑えるための行為だからね。しかもやはり続ける…

【舞いあがれ!】第68回 決断するにはしたが…

早急に決断しないと業況は悪化するばかりだと、めぐみはついに決断した。しかし舞はまだ諦めきれない。身内が決断を惑わしてはダメだけれど、身内だからそう言いたくなるのも分かる。 坦々とお弁当を作る祥子 平常心。窮地でも、これを持った人が一人いるの…

【舞いあがれ!】第67回 決断を迫られるIWAKURA

これから始まる状況説明の回。浩太が亡くなった現実、IWAKURAの置かれた状況、めぐみと舞の悲しみ、祥子の見守り、悠人の冷静さ、そして、貴司は舞のそばにいるのに柏木は…声の出演さえない。恋人とは…。 祥子が東大阪へ向かう準備をするところから第67回…

【舞いあがれ!】第13〜14週 浩太とIWAKURAの体力の限界点

年末年始をまたぐ2週間計6話。浩太が倒れたという連絡を受けて、舞が急遽五島から東大阪に帰るところから始まり、IWAKURAがいよいよ存続の危機に立たされたことが確定したところで終わる。このドタバタで時間が過ぎていくが、この2009年の翌年2010…

【舞いあがれ!】第66回 浩太もIWAKURAも体力が持たないが…

本注文前に生産を決断する浩太…これが裏目に。なんというかリアルにありがちな話でちょっとチクッとする。そこから冗長に思えるほど物語が静かに流れ、で、いきなりラストのアレ。コレ、次週予告で描かれていたから予想はできていたから、衝撃の展開ではない…

【舞いあがれ!】第65回 舞い上がるというより流される舞

IWAKURAの危機のストーリーは続く。今回は特に舞は本筋と全く絡まない。絡まないからこそ、そのうち来るであろう舞が物語の中心に戻る時が、ポイントになる。しかし、舞が跡を継ぐという展開以外浮かばない。まあ悠人が跡継ぎというのも考えられなくはないけ…

【舞いあがれ!】第64回 無責任な舞

年明け最初の『舞いあがれ!』 開始早々、いきなり「2009年」の表示。2009年…遂に来年1月、日航が破綻する。柏木、日航の可能性あるから、とんでもないことに。 悠人は、確か前回は玄関前で立ち止まりながらも家の中には入らず『うめづ』に入った。しかし今…