2022年春ドラマ
桐山さん再び 高い信用度のある不動産ブローカーになっているのか。よく分からないけどまた出てきてくれてよかった。ストーリーに華やかさが出るからね。 高井戸の5億の案件 売買対象の土地の金額にふさわしい手土産を探さねばならない月下。と思ったら、大…
エピソードの省略がはまっていて、描くことより描かないことに意味がある感じなのがこれまでより強化されてきている。勧進帳やらないし、弁慶仁王立ちは音声のみだし、頼朝による義経の首実検は、首を描かないにしても頼朝が見るシーンを入れても良いのに、…
『ちむどんどん』において、個人的には主人公暢子になかなか共感できないでいる。それがなぜなのか考えてみた。 単語のみのセリフが多すぎる 「しんけん」「あきさみよー」「ちむどんどんする」「まさかやー」といった、一言のみの言葉が多い。ドラマ視聴者…
第26回 何というか暢子も賢秀も非常識だと強調されただけで終わる 何でレストランに入って大声出すかな 見ていて辛くなるほどの非常識人 賢秀相変わらず 人生のリングでは簡単にダウンするな 東京初日のピンチ 第27回 物おじしないというより全くの無知なだ…
前回までで状況説明は終わりで、本格的にストーリーが動き始めた感じ。折り返しの第6話…と思ったら、次回、最終章なの?拡大放送の時間を加味するとそうなるのかぁ。これでインターハイ予選まで描くのは無理っぽいな。シーズン2前提とも思えないし。どうな…
永瀬が今の永瀬になるまでのお話と、榎本さんの恋愛感情が永瀬の元に戻るまでを描いた回。 スパイは最近営業成績が落ち込んでいた中島課長! …って言われても、誰?ってなる。これまで全く描写がなかった人が犯人はないなぁ。まあ、世の中、ドラマの中も外も…
何か色々怪しいことが進展していく。義経も頼朝も、それぞれ思惑を持って動いているのに、結局は運命に踊らされているに過ぎない悲しさ。 源行家が来ちゃったよ どこにでも現れるなぁ。フットワークの軽い源行家は、今度は義経のところに現れたか…この人と関…
何度も唐突に繰り出される不幸の芽攻撃に観てるこっちが慣れつつある中、歌子と下地先生の毎回何らオチのない無限追いかけっこも含めて同じことの繰り返しをどこまで続けるのだろうと不安になっていたが、今週ようやく賢秀ネタで進展という感じで期待したの…
色々あった水野さんだが、もうボクシングだけ見ていけば良い 第3話で個人回のあった水野。しかし試合が描かれる今回は、プライベートの話はもはや思い出す必要はなく、純粋なスポーツモノの展開になっている…で、負けちゃう。負けちゃうんだ。まだ第5話だ…
ドラマの折り返しに来たからか、社内での争いフェーズが終わり、社外の敵と戦うフェーズに入ったぽい。ミネルヴァ不動産をどうやってギャフンと言わせるかに物語が移った。 竹鶴工務店 竹鶴工務店の社員が何でそこまでやる気ないの?と思ったら、今回の取引…
チョビ髭の八重 そんな顔で、心を閉ざす大姫の対応を「気長に」と深刻な話をしても…と制作側の狙い通りの策にはまってしまう。それより、墨で髭を描く文化は当時あったのかな。 義経が強すぎることを恐れる頼朝 義経が、次の鎌倉殿は自分だと思っていること…
就職が白紙になって、またいつもの生活に戻ったと言うことか。 賢秀のヤバさが、大人になったことでシャレにならなくなってきている。 第16回 何度目かのそれぞれの進路 音楽の下地先生から逃げる歌子 正男 モテモテの暢子 我那覇さん 話が本当に進まないの…
ボクシング部とクイズ研究会 京明高校に負けたから、顧問は辞めてもらうと言う校長、何考えてるのだろう。それどころか他の部も同じとか…いや、顧問を望んでやっていない教師狂喜乱舞するなこれ!…って結局、顧問のガラガラポンが始まるだけか…不毛。 私怨で…
いきなり初めから、面白展開。正直で行くと決めても波瀾万丈。正直だけで行けば、そうなるのは当たり前だけれど。 月下父登場 加藤雅也氏が演じている。カッコ良い…のだが、加藤氏は癖のある役を演じるからカッコ良いという先入観があるため、最後まで癖がな…
因果はめぐる 人の世を治めるには、鬼にならねばならぬということを義時に分からせるために、頼朝が義高を討てと義時に言う。これ、源氏にとって要らんことををしちゃった感あるんだよなぁ。因果応報ということ。 正論を過ぎる義高 生かしていても遺恨は残り…
義仲はあくまで義を通そうとする人間だったが、後白河法皇にとっては平家と変わらないという評価。 義経…後白河法皇にお目通し 体を休めろという後白河法皇に対し、義仲は文字通り休むのだが、義経は、休んではいられない、義仲を討つと言う。この違い。 義…
第3週。月曜分は、ステレオタイプ描写と借金話がなかったかのようになっていて、いくら何でも雑な展開に見えてしまう。なんといっても、長男賢秀が何も働かないままという状態が驚異的。 第11回 ステレオタイプ的描写の回 運動能力抜群の女子、暢子 喧嘩は強…
2年生1人1人の個人回があるのかな?今回は水野あかり回。第2話で桐沢がコーチを辞める辞めない騒動の時に、他の2年が試合に出たいとか言ってる時に、1人「強くなりたい」と言っていた女子部員。元義理の父の問題という背景を持つ生徒。 政治経済の授業…
話はいい感じで進む。 ボクシングの目的 試合に出たい、試合に出ますと言う面々の中、1人、強くなりたいとだけ言う生徒がいる…水野あかり。DV父から母と自分を守るためなのは分かるが、なぜ空手ではないのだろう。空手が強かった設定のはずだが…父親が空…
永瀬の営業スタイルが、段々とタイトル『正直不動産』の名に恥じないものになってきた。これまでは『嘘をつけなくなった不動産』だったから。更に月下は終始一貫、『嘘をつかない不動産』で徹底しているのも良い。 事故物件だから住みたいのよ 理由は言わず…
初期設定の荒唐無稽さは消えて、ストーリーを追うことに集中できるようになった。元々ストーリーの進め方は感動ものだったので、嘘をつけないではなく、嘘をつかない不動産営業の活躍する物語ということで安心して観ていける。3話にして安定してるの期待し…
第2週。 第6回 賢三は心臓発作で亡くなる 暢子は暢子のままで良い 借金500ドル 暢子が切ったニラが繋がっていることを口に出してしまう賢秀 今週のタイトル『別れの沖縄そば』 第7回 逃げなければならないことする同級生 あれなんか絶対見返してやるからよ …
謀反は許さないが、全て処罰すると平家と義仲の打倒ができない。戦力を保持したまま、今後謀反を起こさせないために見せしめを1人立てる方法を採る。これをタイトルで『足固めの儀式』と呼ぶの秀逸。これを目の前で頼朝にやられて義時は参ってしまう。しかし…
2022年度春の連続テレビ小説が始まった。沖縄の青い海と青い空からスタートなのは、もう定番という感じ。なんとなればハワイが舞台のアメリカのドラマでもこんな感じで始まるな。王道。 第1回 タイトルが『シークワーサーの少女』 7年前、1964年の暢子からス…
今回もまた、若い頃から変わらないキムタク役なのか?第1話を見る限り、そのように見えるが、今後どうなるだろう。 しっかりしたドラマの予感! 第1話の最初の5分で主人公を紹介し、10分で状況が大体分かり、15分で主要人物の人間関係の説明も終わる…
正直不動産1件目の成約が得られた。これからたくさんの正直エピソードが観られるのか。楽しみ。 祟りが続く また嘘がつけるようになれば、俺は復活できる! 永瀬は相変わらずこんなこと言ってる。かなり危険な発言だなぁ。そんな永瀬が、もう嘘がつけない祟…
若いというより、幼すぎる者たちの悲劇が仕込まれているの、ドラマの演出とはいえ残酷。歴史上の物語なので、その過程を脚本家がどのように脚色しても、結果は変わらないというのが時代劇の怖いところ。 隠居暮らしの時政の慧眼 時政は、普段は余り考えもせ…
しっかり、そつなくストーリーは展開していき、第1話で設定も大体理解できた。よくできたドラマ。祟りがライアー永瀬に嘘をつけなくするという一番基軸となる設定だけが無理があるというのが、コメディらしい。しかし、本当によくできたドラマだ。ただ、逆…
源頼朝、北条義時、三浦義村の恋愛観の違いと共に、政子と亀の恋愛観の違いが描かれた回だった。 頼朝と亀の関係は「浮気」なのか? 頼朝のしたことは、当時も、「浮気」になるのだろうか。巴御前は木曽義仲の妾であり、この第13話にも登場するが堂々とし…
政子と亀、りく、実衣、そして八重。それぞれが、自分の立場で自分のために色々やっている。政子、亀、りくは、自分のために他者を貶めようとしているのに対し、実衣と八重は、他者に対して悪さをすることは考えてはいない点が異なる。これは実衣と八重のキ…